メコン本流は地域にもよりますが、
水深30cmの瀬から5m以上の瀬があったり、
60mの深い淵もあるので、
それぞれ違った魚がそれぞれの環境に生息しています。
この場所は水深30-50cmの浅く緩やかな瀬だったので
ゆっくりとうおを観察できました。
こちらはカンボジアではよく見かける
ネコギギの様なナマズPseudomystus siamensisです。
撮影と観察をしようとしたら他の気になる魚がいたので
しっかり撮れませんでしたが、
そんなに早い魚ではないので
見つけれればどこかのタイミングで全身の撮影も容易な魚です。
こちらはMastacembelus favusの未成魚です。
ここでは個体数が多いのでたくさん見ることができます。
40-50cmサイズはしっかり探さないと見れませんが、
とてもきれいな魚です。
地味な魚ばかりですがw
最後はタニノボリの仲間Homalopteroides tweedieiです。
ホマロプテロイデス属はカンボジアに数種類いて
体型も細長い種から丸々した体型まで様々です。
大河の中でこんな小さい魚がすごいですよね。
1.カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
本格的なガサガサ魚採集や釣りの案内をしています。
本格的なガサガサ魚採集や釣りの案内をしています。
https://cambodiafish1.jimdofree.com/
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