2017年9月20日水曜日

今月のトンレサップ湖


タイからの帰りに撮ったトンレサップ湖の浸水林エリアです。

今年の雨季も終盤に差し掛かっているので

だいぶ湖面積も増えているようでした。


ここはトンレサップ湖の北部のプレックトアール地区上空です。

きっと今頃は浸水林の木々の上にたくさんの

鵜やトキ、ペリカンの仲間などなどが

コロニーをつくって営巣しているんでしょうね~



ここはシェムリアップの西に位置するエリアで

バードサンクチュアリになっていて

自然好きの方には楽しめるエリアです。

一日かかる旅ですが、

船に乗って野鳥がたくさん見れるので

シェムリアップやプノンペンでは体験できない

光景を楽しむことができます!




出れない?


バンコクで見かけた駐車場ですが、

ぼーっと眺めていて気付いたのですが、

これ!出れない車がたくさんありますよね(笑)

ナンバーもついているし、

同じメーカーの車でもないので、

車メーカーの新車置き場でもなさそうですし・・・


スゴく古い車もあるのでたぶん普通の駐車場ですよね。

会社の駐車場だとしても邪魔な車の人が来ないと帰れない人も多いのでは・・・

不思議な駐車場でしたっ(笑)

お目当てはインドシナフィッシュ!


チャトチャック市場は魚好きにはたまらない

エリアですが、

アクアリストには必ず好みがあるので

みなさん足が止まるショップはそれぞれ違います(笑)

魚に限って言えば、

海水魚からアフリカンシクリッド、

インドパキスタン系、

東南アジア系、

南米系、

コイ、金魚、

ベタなどなど

様々な専門店がありますからね。


そんな中で僕はどーしても

インドシナエリアの魚を扱うショップで足が止まります(笑)


僕の中で今回のベスト3に入る魚は

下の写真の黒いナマズ!Wallago micropogonです!

この魚は1mを越える大型ナマズでメコンで見てきましたが、

すっごく少ない種で十年、二十年後にはどーなっているか?

本当に心配される種です。

その幼魚がたくさん売られていました。

さすが!タイですね。



僕のベスト3の2種目は

オオウナギの一種でAnguilla bicolorという種です。

実はカンボジアにもいるといわれているのですが、

十七年やっていてもまだ出会っていません。

水産局のデータでもまだ記録はありません。

もしかしたらいないのかもしれませんが、

たぶんいると思うんですよね~

今回初めて生体を見たので嬉しかったですね~


他にもメコンでよく見る魚たちがたーくさんいました!

サイテスⅠに入っているプロバルブス(Probarbus jullieni)も相変わらず

たくさん売っていました。

これは養殖個体ですが、いつ見ても可愛い魚です。

水族館ができたらこの種は館内でカンボジア産の個体を人工繁殖したいですね。

さらに、同属のProbarbus labeamajorという種がいるのですが、

これがもっとレアな魚なので

こいつも種の保存をしていきたい種です!!


今回もやっぱりインドシナの魚を見ると、

本当にホッとするなーと感じました(笑)

大げさに言えばタイで知り合いに会ってホッコリしたような感覚でしょうか(笑)

完全に僕自身が今インドシナの魚にどっぷり浸かっている

証拠なんでしょうね(笑)


最後のベスト3に入る種は

やっぱりダトニオですね~

馴染みのダト屋にも行きました!!

店内には40から50cmサイズの個体がいましたが、

残念ながらすべてミクロレピスで

プルケールの姿はありませんでした。


フォーバー(ウンディキムラディアータス)もちょこちょこ

いくつかのショップで見かけました!


この一年、ダトニオは扱っていなかったので

久しぶりに見てドキドキしちゃいました。

肝心のダト屋では知り合いの店長がいなかったので

話はしませんでした。

(いてもタイ語は話せないのでお互い知っている英語でのグダグダ会話ですが)



という感じで、

今回もいろいろと勉強になったチャトチャック市場の

アクアリウムゾーンでした!!


バンコクアクアショップ


バンコクではもちろんチャトチャック市場のショップも

見てきました。

この日は平日だったので、

土日の様にすべてのショップが

空いているわけではなかったのですが、

それでも、数百件のショップを見てきました。


お客さんも時間が経つにつれて

どんどん増えてきて

結構賑わっていました。

ショップによって違いますが、

店内の水槽で魚を売る店もあれば、

パッキングして店先に陳列するショップ、

機材専門店、

水草専門店、

水槽専門店、

流木専門店と

ありとあらゆるものが揃っています。


今回も良いなーと思ったのは

お客さんの中に女性客がたくさんいる事です。

特にベタの専門店は人気のようで

若い女性から年配の女性までみなさん真剣な目つきで

お気に入りのベタを探して

店の人と話をしているシーンをたくさん見ました。


日本もカンボジアも状況は違いますが、

こんな光景が普通に見られる日が来るといいな~と思っちゃいました。



こちらはいつも利用しているセブンイレブンですが、

店さきにもパッキングされた魚たちが売られていました(笑)

もちろんセブンイレブンの魚ではなく、

隣のお店のものですが、

こんな風景っていいですよね~

魚好きにはたまらない光景ですね(笑)




これまでもこの市場には

世話になっていますが、

今後はもっと世話になる機会が来そうです!!




水辺から見るバンコクとカンボジア


今回は私用以外の時間がすっごくあったので

いろいろなところへ行ってみたのですが、

暇つぶしに入ってみた公園に池があったんです(笑)

池があれば「魚!」と思い、

近づいてみると、


テッポウウオがたくさん水面付近を泳いでいました(笑)

さらに池の周りを歩いてみると、

青年がパンを池に投げていました!!

もしかして魚が食べるのかな?

と思い隣で待っていると、


次々に魚たちが出てきました!!

まず出てきたのは40cm程のクララでした!!

でも、残念ながらアフリカ原産のクラリアスでした。


そのあと、次々と現れたのはカイヤンでした!

メコンオオナマズも入っていたかもしれませんが

これ!という決定的な個体は見つけられませんでした。



サイズも50cmから大きなもので80cmくらいの個体も

いたのでただただすごいなーと見入ってしまいました(笑)



普通ならへ~で終わるんですが、

本当にすごいと思ったんです!

何がすごいかというと、

池にいるこれだけの魚を誰も盗らないという事です。

いつもカンボジアの水域を見ているのですが、

カンボジアの誰のものでもない池にこれだけの魚がたくさんいたら

どーなるでしょうね?

きっと二日あれば全滅ですね。

最後は水も抜かれてテッポウウオまで全て盗られちゃうでしょうね。

そう思うと、

バンコクの社会で暮らす人々の教育水準や

意識の高さがこの池の魚を見ただけでも

十分に伝わってきました。


ここから考えることはまだまだあるな~と

改めてカンボジアを見つめるきっかけになった日でしたっ!



2017年9月19日火曜日

バンコク


先日、バンコクから帰りました!

予定よりも3日も長く滞在してしまいましたが、

シェムリアップに帰って少しホッとしました(笑)

タイバンコクはいつもながら大都会で圧倒されちゃいます。


その前に飛行機から見えたのは

チャオプラヤ川河口付近でした。

チャオプラヤ川はメコンの隣を流れる大河で

源流はメコンと同じ中国の山々です!
山ひとつ挟んだくらいの分水嶺なんです。

偶然降った一滴の水の落ちた場所でどっちの川へ流れるかが

決まっちゃうんですからすごいですよね~

そのチャオプラヤ川河口の沿岸域ですが、

陸から流れ出た水が海へ注いでいます。

雨季という事でかなり濁った水ですね。

写真は撮れませんでしたが、

河口は数キロ先まで川の水が海の水と混ざらずに

注いでいる場所もありました。


チャオプラヤ川では実際に採集はしたことがないのですが、

カンボジアの魚たちと同じ種類がたくさん生息する川なので

とても親近感がある川ですね。







2017年9月9日土曜日

明日から


明日からは私用でタイのバンコクへ数日行ってきます!

面白い魚ネタがあればアップしますね!!


こちらの写真は数年前にメコンで

投網をしている時のものです。

一番奥にいるのが僕で

手前のちびっ子たちはメコンの島に

暮らす漁師さんの子供達です。

しばらくメコンの水に浸かっていないので

メコンが恋しくなってきました(笑)


魚集め開始!


一昨日から魚集めを久しぶりに開始しました!

今回は依頼なのですが、

アクアリウムフィッシュとして扱う魚なので

調査だと投網を打てばある程度効率も良いのですが、

キズつけてはいけないですし、

あとのメンテが大変なので

時間をかけてじっくり集めることに!

そんな訳で先ずは釣りでチョコチョコ集めることに!



この日釣れたのは

シザーステールラスボラでした!

この魚はアクアリウムの世界ではよく売られている種なので

どこにでもいると思う方も多いと思いますが、

カンボジアではかなりレアな種で狙って採れる種ではないので

ここで釣れたのは嬉しいデータとして研究にも使えそうです。


ただ、手早く生簀に入れないといけなくて(笑)

慌ててたのでピントが合ってなくてすみません!!


次はキノボリウオです。

こちらは氾濫原エリアではどこでも見られる種です。

混泳は向かない種ですが、

今回はストック水槽で様子を見ます。


こちらはブルーギル‼ではなく(笑)

プリストレピスという在来種です!

今回は約30尾釣れました!

目が大きくて可愛い種ですよね!


こちらもこのポイントでは多いミスタスの仲間です。

こちらもよく見かける種で研究室のストック水槽には

約15尾程集まりました。


こちらはトゲウナギの仲間の

ピーコックスパイニーイールです。

この日は5尾釣れました。

ただ、こいつは水槽に入れると、

夜間に隙間から飛び出てしまうので意外と厄介な魚です(笑)


こちらはオレンジ色のヒレとほっぺのオレンジがきれいな

バルブの仲間です!

今回はこいつを集めてたのですが

なかなか釣れません(笑)


いつもは3号の中通しオモリで一本針のぶっこみ釣りなんですが、

今回はウキ釣りでの釣りをしました。


久しぶりにウキ釣りしましたが、

ウキのぴくぴく感ってなかなか良いですね~

仕事とはいえすごく楽しませてもらいました。


前回アップしたライギョChanna striataの幼魚も釣れました。

まだまだちびっ子ですね。


この日はプリストレピスが異常に釣れました(笑)

また今度チャレンジします!!


単車修理


日本滞在時は単車の修理をするための

パーツの調達もしてきました。

今乗っているボルティのパーツなんてひとっつもカンボジアには無いので(泣)

どうしても必要なものは日本で調達しないといけません。


そんな訳で実家の近くにあるナップス横浜店で物色してきました。


いつもなら大好きなカワサキのZ系かヨンフォアが駐車しているのですが、

この日は残念ながら見当たりませんでした(笑)

どうしても最新バイクよりも旧車にしか魅力を感じないんですよね。

この日はCB750Fが停まってたのでその横にスクーターを停めちゃいました(笑)



今回はチェーンがガッチガチでまっすぐにならないくらい

ヘタっており、リングもちぎれていたりしたので

チェーンを買う予定でした。

さらに前後のスプロケも削れまくっていて針のように尖っていたので

まとめて持って帰ろうと思っていたのですが、

残念ながらチェーンが売り切れだったので

結局ネットで買いました。

スプロケはちょうど半額の処分セール品があったので

前はオリジナルサイズ、

後ろは一コマ多い42しかなく、ちょっと乗り心地というか

ぱわーの出方が変わりますが値段に負けてそれを買っちゃいました。


チェーンは今回初のEKチェーン製の

スクリュージョントタイプを選びました。

近くの小さなバイク屋で足りなかった工具を借りて

後輪を外してスプロケを入れ替えてから

チェーンをつなぎましたが、

この新システムのスクリュージョイントはすごく扱いやすくて

びっくりしました!!



スプロケのコマ数が1つ多くなったので

チェーンのコマ数も4つ多く頼んでいたので余裕があったのですが、

結局その4コマは必要なく切ってからジョイントしました。


そして、いざ乗ってみると、

今までチェーンのシャカシャカする音が気になっていたのですが、

ニューチェーンはエンジンのパワーが直に繋がっている感が

すごくあってびっくりしました(笑)

チェーンとスプロケは買うと高いですし、

あまり目立つパーツではないので

交換時期が遅くなりがちですが、

安全のためには大切なメンテですね。


村のトイレ


先日、友人が活動するシェムリアップ郊外の村へ

行ってきました!


その時に久しぶりに村のトイレを使いました(笑)

他の村でも同じような感じですが、

自動の水洗トイレはないので

用をたした後はバケツや柄杓を使って自分で水を流さないといけません。


僕が行く漁村の多くは水上もしくは川辺に家があるので

眼下にある水域にそのまま垂れ流しちゃうパターンのトイレが大多数ですが、

農村部ではこちらのタイプがほとんどです。


この一年はあまり調査へ行っていないので

この日は久しぶりにカンボジアらしいトイレを使いました。

井戸にバケツを投げ入れて

水を汲み、

それをもってトイレに行き

用を足してからバケツの水でバシャ―っと流して終了です!


そう考えると、

日本のトイレ事情はスゴイな~とつくづく思いますね。

本当にすごいです!!


カンボジアへ来た際にはぜひ!体験してほしい

生活のひとつです!!