2018年4月22日日曜日

魚写真撮影で



今日は久しぶりに研究室の水槽にたまっていた

魚の撮影を行ったのですが、

気が付いたら四時間半くらいかかってしまいました。

ここ数年は数個体ずつやることが多かったのですが、

今日は10個体くらい撮影したので

思いのほか時間がかかりヘトヘトになっちゃいました。


今日の魚はカンボジアではごくごく一般的な種ばかりなのですが

手持ちの写真を調べると

どれも十年前くらいのもので

キレイなものがありませんでした。


上の写真は麻酔をかけた後

ホルマリンで鰭立て作業をしているところです。

下の写真は撮影を終えて

標本瓶がないので(貧乏研究所なのでw)

ユニパックに種別にロカリティ情報と共にまとめて保管します。


という訳で

いつも以上に大変な思いをして撮影をしたのですが・・・



なんと、

片付けをしてPCに落とし込んで写真を見てみると、

すべての写真のピントが合ってないんです(-_-;)・・・




実は最近(というかここ数年ですが)、

視力が悪くなっているのは感じてはいたのですが、



まさかの撮影となりましたw

もともと40年間左右共に1.0だったので、

ここへ来て初めて視力の悪い方の苦労が少しわかったのかな・・・

と感じる一日でしたっ!



これからはできるだけ暗いところでは

PCとかたビレットの操作は控えるように心がけます。




ツル系アイテム


先日のカンボジア正月中に家族で川へ遊びに行ったのですが、

その道中で以前から気になっていた村の中にある一家を通りかかった時に

あっ!あった!w

ずっと欲しかったツル系の植物を束にして置いている

家があるんです!

でも、そのツルが置いてあるのは極稀で

今までに2回しか見たことがなかったのですが、

今回は娘が車酔いしていたとこもあり

一息つく事に!!


その間に欲しかったツルを数本買いました!!

とはいっても、

今までに山間部の森へ入った時に

何度か見つけて一度はナタで切って持って帰ったことはあるのですが、

すごく大変な作業なんです。

また国立公園内だったりすることもあるので

むやみに切るわけにもいかずw

いつも指をくわえて通り過ぎていたんです。



そんな訳で

念願のツルを選別して手に入れることができました。

カンボジアのツルやマメを使ったオブジェを作るのが

好きなので材料さえあれば

あとはピンと来た時に創作できますからね~


それにしても

いつ見てもこの不思議な凹凸の連続するデザインには

惚れ惚れしちゃいますw

今回買ったとはいえ、

どちらにしても自然の森から採取した貴重な資源ですので

大切に扱わないといけないですよね。


これは形も自由に変えられるので

いろいろとアレンジできそうです。


たぶん、嫁さんの方が先になにか作りそうですw

楽しく作るものは良いものができますからね。


楽しみです!!



2018年4月21日土曜日

アクアライフ5月号(ダトニオ特集)



こちらもまだ手元に届いていないのですが、

1979年から日本のアクアリストたちに情報を提供している

「月刊アクアライフ」さん(ピーエムジェー)5月号に

ダトニオ特集が掲載されています!



その特集の中でたぶん

僕の記事も掲載されていると思います!!(たぶんですが(;^_^A)

昨年、アクアリウムフィッシュとして

長年愛されてきたダトニオこと、

Datnioides pulcher(ダトニオイデス・プルケール)の

人工繁殖に成功した記念の特集が組まれています!!


まだ見ていないのですがw

たぶnダトニオ好きにはたまらく嬉しい出来事だと思うので(笑)

ぜひ!見てください!!


この記事に関しては

また手元に届き次第もう一度

ご紹介させていただきます!!




ホルモン注射試験(2回目)



そして、

今日は予定よりも10日程遅れての

アロワナホルモン投与試験の2回目を行って来ました。


先ずは

いつも通りにアロワナ池の親魚を捕獲するところから

スタートです!


オジサンも手慣れた手つきで

スムーズに作業が進みました。


前回は生殖腺の発達を促すホルモン剤を

注射したのですが、

今回はそのホルモンと共に

産卵誘発剤を追加してのホルモン投与試験を行いました。


前回同様に

日本で使っていた薬剤とは違うものなので

いつも以上に慎重に作業を進めました。

また、注射する部位は

日本では腹腔内に打っていたのですが、

今回は背中に打つやり方でしたので

新鮮な作業でした。

でも、確かに腹腔注射は内臓もあるので

経験がない人だと知らずに内臓をキズつけてしまうので

親魚が死んでしまう事もあり

リスクがあるので背中への注射の方が気持ち的には

楽ですよね。


僕は初めての職場が腹腔内注射だったので

小さいモロコから大きなコイやナマズまで

様々な種を扱ってきたので

手元の感覚は今でも感じることができるので

自信はありますが、

逆に背中への注射を現場では考えたことがなかったので

これでしっかり魚が反応してくれれば

安全にできますし良いですよね~



ただ、今回に限っては

親魚のコンディションがそれほど良くないので

産卵までもっていけるかは難しいのかな~

というイメージをもっています。


でも、こうした経験は必ず

今後に生きるのでカンボジアに水族館ができた時には

アロワナも他の魚たちにも

役立てたい技術ですよね~!


ちなみに、

これまで見てきたカンボジアの養殖魚への

ホルモン剤投与の際は

全て背中への注射でした。


どちらも良し悪しはありますが、

最新技術ではエサの中にいれて

経口投与させる方法もあるそうですから、

同じ内容でも様々な方法があるんだと

カンボジアの地でも


学ぶことは多いんだと感じていますっ!


1ペアくらいうまく産卵してほしいですよね~


楽しみです!




望星にインタビュー掲載


もう、ちょっと前のお話ですが、

東海教育研究所が発行している雑誌

「望星 4月号」に

インタビュー記事が掲載されました!

発行されてから大分経つのですが

昨日、やっと手元に届きましたのでご紹介させていただきます!


今回インタビュー記事が載るきっかけになったのは

友人のメアス博子さんから紹介していただいた

ノンフィクションライターの山川徹さんと出会ったのがきっかけでした。

山川さんはこれまでに

捕るか護るか?クジラの問題 -いまなお続く捕鯨の現場へ- 技術評論社


東北魂 ぼくの震災救援取材日記 東海教育研究所

などなど数多くの現場で起きている

事を読み手が引き込まれるような描写で

表現されている方です!

まだ山川さんと出会う数年前に

捕鯨問題を取り上げた上記の本は友人のメアス博子さんから

読ませていただいていました。


(ぜひ!一度読んでみてください!!おすすめの本です!!)




そんな事もあって

今回山川さんからこのお仕事をお聞きした時には

そんな方からインタビューを受けるという事に

緊張と不安を感じてしまいw

正直、ちょっと戸惑っていたのですが、

実際にお会いしてお話をさせていただいたら、

山川さんのお人柄のお陰で

口下手な自分でもなんとか言葉を発することができ

自分にとって本当に貴重な時間をいただく事ができました。

そしてこの雑誌にまで載せていただき

紹介してくださったメアス博子さんと

山川さんには感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございました。


魚の調査研究は何年経っても

それほど大きな変化がない仕事なので

地味なのですがw

こうしてメディアに取り上げていただき、

様々な角度から自分を知っていただく機会を

得られることにすごく感謝しています。


そして、

こうした機会が緩んでいる自分に喝を入れてくれるので

サボり癖のある自分にとっては

ありがたく、温かい後押しになっています。



これに懲りず、

これからも日々の活動をしっかりやらねば!

と気合いを入れ直した1日でしたっ!



正月は川で


プノンペンでの半月の仕事を終えて

シェムリアップへ戻ると、

すでにカンボジアは正月に入っており、

いつもと違う数日間を過ごしました。


本来、この時期は一年で最も気温が高くなる時期で

40℃を優に越え、

道路の温度なんかきっと50℃じゃきかないくらい暑いんですが、

例年に比べるとそれほど暑くなく過ごしています。

日中は呼吸するだけでも

暑い空気が口に入るので辛いんですがw

そこまでの気温ではないので

心構えをしていた側としてはちょっと拍子抜けしていますw


とはいっても、

暑いものは暑いので(笑)

正月という事もあって

釣り友の隆太と一緒に家族で

急きょ川へ泳ぎに行ってきました!


やっぱり正月で暑い!からか

川は子供たちでいつも以上に賑わっていました!

娘のココはいつの間にか友達になった

カンボジアのお兄ちゃんらに浮輪をひぱってもらって

遊んでいましたw

それにしても、いつも以上に水の中は気持ち良かったですw

暑い季節は水が気持ち良いです。


それから、

カンボジアの水辺ではごく日常の光景なのですが、

滞在中には数台のバイクが登場し、

洗車をしていく人もいました。

その中の一人の男の子は

シートを開けて水をガバガバかけて洗っていたので、

後でエンジンかかるのかな~?

なんて思っていたら、

やっぱり!

洗車が終わって帰ろうとしたら

エンジンがかからない・・・

結局おして帰りました・・・


さらに、

川へ来たからにはやっぱり魚ですよね~

30分程釣りをしてラスボラ2種と

写真のMystacoleucus obtusirostrisが釣れました!

もしもと思って生簀をもってきていたので

写真撮影用に持ち帰り、

今は研究室でトリートメント中です。



そうこうしているうちに

正月も終わり、シェムリアップも

通常の空気に戻りました!!


さあ今年も気張って頑張らなっ!!




2018年4月14日土曜日

森林開拓


先月、ラオス国境の村へ行った際に車の中から

撮影した景色です!


写真では伝わないと思うんですが、

ここ!すっごく広いです(笑)

本当に広いんです!!

たぶん東京ドーム何百個分とかっていうレベルだと思います。


カンボジアの中央部から南部にかけての大部分の土地は

低地ですので太古から人々が暮らし、

メコンやトンレサップ湖の水の恩恵を受けて

水田などがたくさん作られてきたという歴史があるかと思います。


その一方でこのエリアは少し標高が高い地域で

水田には向かない事からここ数年前まで開拓されずにきた地域なんです。

なんせ、水場がほとんどないので生活するには厳しい土地です。



そんな土地なのですが、

シェムリアップとラオスと接するストントレン州を結ぶ道路工事が

中国の支援で始まると、

その周辺の土地の開拓が急ピッチで始まりました。

この道路がまだ舗装される前のガタガタ道の頃から

車で行き来していたのでその景色の変わりようは本当に凄いと感じています。



とにかく、片っ端から木を切って草を刈って

整備士ていくとあっという間に何もない広大な土地に変わるんです。


きっとやっている人は大変でしょうが

ホントにすごい力で自然が変わっていくんです。



よくテレビなどで世界の森林が1日で東京ドーム何個分姿を消している・・・

みたいなメッセージを聞きますが、

それがこれなんだと実感してしまいます。


自然環境問題は本当に難しい問題ですよね。



アロワナの木彫り


プノンペンへ行く前日に

仕事で行ったホテルのロビーにあった彫刻です。

これはどう見てもアロワナですよね~



たぶん中国系の文化の影響でしょうか。

中国では龍に例えられる魚なので縁起物ですよね。

きっと富を運んでくる魚として描かれているものだと思うのですが、


実物のアロワナとはいろいろな箇所がちょっと違うんですよねw

でも、鱗の質感はすごくリアルでした。


きっと買ったら高いんでしょうね~

我が家では一生買えそうもありませんw




運転免許証更新へ

プノンペン滞在には年に一度の

運転免許証の更新にも行ってきました。


これに限らずカンボジアでの役所関連の

手続きは本当に面倒くさいですw


朝8時に宿を出て

12時ごろに戻れたのですが、

いや~長かったです。

毎年これをするのかと思うと気が滅入ってしましますが、

カンボジアの教習所に通って

カンボジアでのライセンスをとれば

毎年更新しなくても10年のライセンスがもらえるので

そっちの方が後々楽ですよね~





応援団!


昨日、15日のプノンペン滞在を終えて

シェムリアップへ戻りました!!

15日もいるとだいぶプノンペンの空気にも慣れてきた

ところだったのですが・・・。


そんなプノンペン滞在でしたが、

先日紹介したシェムリアップをホームとして

サッカー1部リーグで戦うソルティーロアンコールFCのゲームは興奮しました。


このチームを元気づける応援をしていたのが

下の写真の応援団たちなんです!!

なんでもリーダーはタイ人だとか。


僕らもスタジアムに入る際に偶然彼と会ったのですが、

初対面にも関わらずソルティーロのユニホームを着ていただけで

近寄って来てくれて挨拶してくれました。

よほど好きなんでしょうね~


その応援は昨年の優勝チームで現在も首位を走っている

相手チームよりも迫力と気迫に満ちた応援は

試合開始から試合終了、選手が退場するまで休むことはありませんでした。

まだまだ数少ない応援団ですが、

彼等のこのパフォーマンスはこれからのカンボジアスポーツに

大きな影響を与えるきっかけになりそうな予感がしています。


来月あたりからホームのシェムリアップでも

ゲームがあると思うので

僕も応援団のみんなと一緒に応援していこうと思っています。


スポーツを通して日常生活の趣味みたいな感じで

取り組めるものがあると良いですよね~


これからが楽しみですw!