2018年4月20日金曜日

望星にインタビュー掲載


もう、ちょっと前のお話ですが、

東海教育研究所が発行している雑誌

「望星 4月号」に

インタビュー記事が掲載されました!

発行されてから大分経つのですが

昨日、やっと手元に届きましたのでご紹介させていただきます!


今回インタビュー記事が載るきっかけになったのは

友人のメアス博子さんから紹介していただいた

ノンフィクションライターの山川徹さんと出会ったのがきっかけでした。

山川さんはこれまでに

捕るか護るか?クジラの問題 -いまなお続く捕鯨の現場へ- 技術評論社


東北魂 ぼくの震災救援取材日記 東海教育研究所

などなど数多くの現場で起きている

事を読み手が引き込まれるような描写で

表現されている方です!

まだ山川さんと出会う数年前に

捕鯨問題を取り上げた上記の本は友人のメアス博子さんから

読ませていただいていました。


(ぜひ!一度読んでみてください!!おすすめの本です!!)




そんな事もあって

今回山川さんからこのお仕事をお聞きした時には

そんな方からインタビューを受けるという事に

緊張と不安を感じてしまいw

正直、ちょっと戸惑っていたのですが、

実際にお会いしてお話をさせていただいたら、

山川さんのお人柄のお陰で

口下手な自分でもなんとか言葉を発することができ

自分にとって本当に貴重な時間をいただく事ができました。

そしてこの雑誌にまで載せていただき

紹介してくださったメアス博子さんと

山川さんには感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございました。


魚の調査研究は何年経っても

それほど大きな変化がない仕事なので

地味なのですがw

こうしてメディアに取り上げていただき、

様々な角度から自分を知っていただく機会を

得られることにすごく感謝しています。


そして、

こうした機会が緩んでいる自分に喝を入れてくれるので

サボり癖のある自分にとっては

ありがたく、温かい後押しになっています。



これに懲りず、

これからも日々の活動をしっかりやらねば!

と気合いを入れ直した1日でしたっ!



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