本当はアクアライフさんとかで
特集記事にして詳しく紹介したかったのですが、
それよりも早くアクアリストの方に見てほしかったので
アップしちゃいました(笑)
さて続きですが、
フォーバー(D.undecimradiatus)も
プラスワン(D.microlepis)も
プルケール(D.pulcher)も
飼育した事のある方は経験があるかと思いますが、
体側のバンドと体表の黄色がキレイに出ない事がありますよね。
でも、フィールドの個体はホンマに鮮やかな色を発します。
特にちびっ子は水槽の隅っこにくっついて
黒くなっちゃう環境の水槽ありますよね。
このバンドがフィールドで必要なわけも
水中観察を長年してきて
いくつかのシチュエーションによっては
なんとなくわかる気もしてきましたw
上の個体はキレイなバンドですよね。
タイから出荷される個体もバンコクでたくさん見てきましたが、
中にはすごい複雑なバンドも個体もいますよね。
今回も片側が乱れたバンドの個体も見ました。
やっぱりいるんですね!
さらには肉の付き具合にも注目です。
アクアリウム下では個体によっては
給餌で苦労される方もいあるかもしれませんが
背中の肉つきはベストな状態ですよね。
これが本来の野生個体なんですよね~
そんなこんなで(笑)
何度潜っても得られる情報が多すぎて
息がもちません(笑)
今年の3月ー4月はさらにフォーバーダトニオの観察に適した
今世紀最大のチャンスですw
研究所にもっとお金があれば
ひと月滞在したいです(笑)
すぐに写真をパクる人がいるのでw
ロゴをデカくしています。
見にくくてごめんなさい!
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