サルと遊んだあとは、
アンコールトム遺跡近くの水域を見てきました。
巨木といえば、タプローム寺院が有名ですが、
探してみると、いろいろなところで見つけることができます。
長い年月を経て生育する木々はとても神秘的に感じますよね。
こちらは、アンコールトムの掘りです。
とても広い水域で自然が残るエリアですが、
魚採りをすると、怒られるかもしれないので(笑)、
今回は観察だけにしました(笑)
この水域の末端の浅い水域を見てみると、
キノボリウオやキンセンラスボラがたくさん泳いでいました。
こちらは、堀から流れ出る小さな河川です。
そして、こちらはアンコールワットから町へ戻る時に
キレイな池があったので寄ってみました。
ナンゴクデンジソウ(田字草)の群落がありました。
デンジソウはみんなどれも四葉なので、
すべてが幸運の葉ですよね(笑)
とても好きな水草です!!
ここでも、タヌキモの仲間が水上に花をつけていました。
黄色く小さな花が水面に広がる景色はとてもキレイです。
この他にもスイレンやフサモの仲間もキレイな群落をつくっていました。
水辺はやっぱりホッとしますね(笑)
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