カニ池で泥だらけになっていたので
その先にある河川に寄ってきました。
ここで魚調査をするのは五年ぶりくらいですw
ここでのお目当ては
ある程度体をキレイにする事!(笑)と
コイ科のPuntius brevisという魚を数個体採ることです。
早速、ここでは投網を打ちまくり、
いろいろな魚が入るのですが、
ナマズの仲間のミスタスを網からはずす際に
棘が指に突き刺さって出血しちゃいました(;^_^A
魚採集が好きな方には笑われちゃいますが、
やつらに刺されたのは10年ぶりくらいの大失態です(笑)
日本だと、ギギやネコギギ、アリアケギバチ、ギバチ、アカザたちの
胸鰭や背びれの棘が刺さりますよね。
昔は経験したくてすべての種に刺されて
痛さを覚えた経験もありますが、
実戦でやっちゃうのは情けないです。
フィールドから遠ざかっていて怠けている証拠ですかねw
今回は持ち帰る魚がいて
扱いを大切にしていたので魚写真が少なくてすみません!!
一人の時は本気モードに入りやすいのでw
写真も忘れちゃいますw
下の魚はバルブの仲間でSystoms rubripinnisという魚です。
頬が赤く染まる可愛い魚ですが、
気が荒いので小さい魚との混泳は避けた方が良いです!
そして、最後に紹介するこの魚!!
Cyclocheilichthysという属の魚ですが、
今日、撮影を行って同定作業をしたのですが、
同属の2種の特徴を両方もつ個体群だったので
種が決められず・・・
名前を付けられず・・・
今頭の中が混乱しちゃっていますw
困った・・・
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