2018年3月26日月曜日

最終日の朝


最終日の朝はメコンともお別れという事で

村の桟橋で最後にみんなで釣りをしましたw

朝はコイ科の魚たちがすごく活発で特にラスボラの仲間

Rasbora dusonensisがたくさん釣れました。

この魚はラスボラの中でも大きな種ですよね。


そして次はこの地には多く見られる

フグPao turgidusです!

今回行った潜水ではいつも見られた種です。


それから、似たような魚がカンボジアには2種いますが

シルバーバルブの名で有名なコイ科の

Barbonymus altus です!

腹ビレ、尻ビレ、尾ビレがキレイな朱色に染まります。

アクアリウムフィッシュには最適な魚ですよ~

大人しくて混泳に向いていますね。


朝日が高くなってきたので

桟橋の隙間にエサを落としてみたのですが、

桟橋が日陰になっているので


魚がいるのでしょうかね?

意外とアタリが多かったので

僕は最後までこの穴の下で釣りをしていました(笑)

釣りもやり方次第で

いつもと違う楽しさが味わえます(笑)



こうして無事にメコンでの釣りを終えることができました。



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