2018年1月3日水曜日

江の島水族館へ


浜で弁当を食べた後は

隣にある新江の島水族館へ行ってきました。

そこで出会ったのは

年末に釣ったアマダイの仲間アゴアマダイ!!

とても小さなアマダイの仲間でしたが、

アマダイと同じで砂や泥底に穴を掘って巣をつくり

そのまわりや穴の中に入って生活しているんですよね~


アフリカのタンガニーカ湖に生息する根アランプロローグス・オセラータスの

姿に似ていたり、巻貝の中に入っている姿と穴に入っている時の姿や

顔つきがすっごく似ていて違う魚ですが重なっちゃいます(笑)



そして、ついつい探してしまうのが

カンボジアにも生息する魚たちです(笑)

早速見つけたのがマツダイでした・・・・が

魚名板はあるのですが、生体が見つけられませんでした(笑)

マツダイはカンボジアの海岸沿いにも生息しており、

ダトニオと先祖が近い魚です!!

なんか親近感あるんですよね~


大水槽はきれいでした!!

カンボジアにもこれくらいの大水槽が欲しいですね~

つくりたい!!


江の島水族館といえば

高い技術をもつクラゲたちですね。

じっくり見てみると、可愛い種もいて面白かったです。



こちらはアカアマダイです!!

他の魚と一緒に入っているのですが、

このアマダイだけ高速で泳ぎまわっており(笑)

写真が撮れませんでした(笑)


淡水コーナーでは

タメトモハゼがいました。

この仲間がカンボジアにもいるのでこの姿を見てホッとしました(笑)


こちらはグラスキャットですね。

Kryptopterus bicirrhisはカンボジアにも生息しています。

知り合いに会ったような気分です(笑)

水槽と水草はきれいに維持していました。


さらに、マブダチ級にホッコリさせてもらったのが

この水槽です(笑)


パービャウこと、Belodontichthys truncatusと

Phalacronotus apogon がいました!!


どちらもトンレサップ湖やメコンではよく出会う魚なので

今はアウェー感のある日本で(笑)

ホームの魚たちの顔を見れたのは嬉しかったです(笑)


0 件のコメント:

コメントを投稿