先日は帰国早々、
今年初のトンレサップ湖へ行ってきました!
とはいっても、
今回は調査ではなく日本から帰ってくるときに
嫁さんの両親も一緒にカンボジアへ来ているので
二人にもトンレサップ湖を見て欲しいという事で訪問してきました!
さらに、友人でもあるマリコちゃんのご両親もカンボジアに来られていたので
2家族で楽しい時間を過ごしてきました!!
今回の漁村はコンポン・プルックを選びました。
漁村の佇まいがキレイなのと、
浸水林が深いので小舟に乗り換えての
遊覧には最高の場所です!
ただ、浸水林の小舟は2人乗りだそうで
一人余ってしまうので
僕だけ乗らずにみんなを見送りました(笑)
小舟が浸水林を抜けて湖に出たところに
水上レストランがあるので
先回りしてそちらでみんなが来るのを待ちました。
その時にレストランの厨房で魚をさばいていたのでちょっと
おじゃましてきました。
やっぱ湖に行ったら魚に触れたいですからね(笑)
この日お姉さんとおじさんがさばいていたのは
湖のエビとシルバーグーラミー(Trichopodus microlepis )でした。
この魚は意外と出会う機会が少なくて
氾濫源エリアの浅い内陸エリアでは見かけないんですよね。
広くて大きなトンレサップではよくいる魚です。
カラーバリエーションも豊かな魚で
縦縞が一本入るタイプから全身緑がかったシルバーで
尻ビレが山吹色のキレイな個体までいます。
今年も魚たちにたくさん会えることを願って
トンレサップ湖を後にしました。
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