日本でアクアリウムをしている時から
使っている浄水器をカンボジアでも使用しています。
でも、カンボジアの上水道設備は日本の様にしっかりとしていないので、
錆や微細な砂の粒子が常時混入しています(笑)
しかも、季節によって塩素の量も大きく変化することもあるので、
水道水を使った魚飼育時には
せめて活性炭とコットンのフィルターを通さないと
安心できる水が供給できません。
でも、このフィルターが意外と高いんですよね(笑)
両方で一度に3500円使います。
これをいつも日本へ帰った際に何本もストックとして買うので
数万円使っちゃうんですよね~(笑)
貧乏研究室としては大きい出費です。
でも、これがないと困っちゃいます。
通常、早くて3か月、遅くても4か月で完全にフィルターが詰まってしまうので、
とくに研究室の水槽はろ過能力は低く、
換水をしっかりとしないといけないのでなおさらです(汗)
今季は余裕があればろ過性能をあげる工夫もしていかないといけないなー
なんて思っています。
また、合わせて停電対策として
DC/AC自動切り替え用のエアポンプを買い買えないといけない時期にも
入っており、今月か来月にタイへ買い出しに行く予定なので
その時にろ過についても考えようと思います。
研究室の魚たちはアクアリウムというよりは
研究のための魚なのですが、
どちらもしっかりとコンディションを整えるという意味では
同じですからね!
アクアリストの皆さんもきっと苦労されていると思います!
お互いに頑張りましょうね!!
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