2015年8月10日月曜日

ボルティアップハン仕様と基礎整備

 
今回は魚ネタではなくて完全に
 
趣味の世界なのでホントにすみません!
 
 
 
ボルティの整備のために
 
日本から送ってもらった荷物と共に単車のパーツも送ってもらっていました。
 
カンボジアでは特定車種のパーツはほとんど手に入らないので
 
他種のパーツを流用することが多いのですが、
 
エアクリなどは一応日本で扱っているものに交換しておこうと思いました。
 
 
エアクリは破れていたので欲しかったパーツです。
 
日本ならパワフィルをつけたいことろですが、
 
砂と埃のカンボジアではあまりお勧めできませんよね。


ウィンカーは一つ割れていて、
 
オレンジ色のカバーがなかったので
 
今回はネットで一番安い4個セットのものを買ったのですが、
 
4個中3個にそれぞれ欠陥があって最悪の商品でした(笑)
 
ネジが壊れていてそのままではボディーにつかなかったり、
 
はんだが外れていて電球がつかなかったりして手直しが・・・
 
一度は何とかしようとしましたが、
 
なんかこのまま使うのが嫌になったので、
 
ノーマルウィンカーの中の配線と電球を移植して
 
カバーだけこれを使う事にしました。
 
ノーマルの方が配線がしっかりしていましたし、
 
電球が大きくて良く光ります!!

 

 
そして、この他にもこの国にはないサイズのタイヤチューブ(前後)も
 
ストックとして確保しました!(これがないと心配ですよね)
 
あとは、ガソリンフィルターやオイルフィルター、プラグなども予備で手に入りました!
 
 
 
さらには
 
この数年、ボルティ―を買ったらこうしたい!
 
と、思い描いていたアップハン仕様に切り替えました。

 
もちろん、チョイ絞り仕様(40cm)なので(笑)、
 
バリ渋デス!
 
アップハンになったのでクラッチワイヤーやブレーキホースも
 
少し長めのにチェンジしました。
 
これまでのパーツは大分古かったので
 
これを機に交換できて良かったです。
 
ブレーキフルードの交換時に使う
 
チューブなどは魚飼育のエアチューブがあるので
 
手持ちのもので何とかなりました。

 
グリップはもちろん生ゴム仕様です。
 
やっぱり良いですよね。
 
カンボジアではいかに光ってデカいか!でグリップの人気価値があるんですが、
 
最も単純な生ゴムがイチバンです。
 
実はこの数日はずっと昼間は仕事が立て続けにあったので、
 
単車を組む時間がなかなかなかったので、
 
すべて夜間に行いました(笑)
 
本当は一晩で組もうと思ったのですが、
 
前輪ブレーキのマスターシリンダーの蓋のネジが
 
潰れていて開かなくて翌日近くの工場でおじさんにネジを切ってもらうことで、
 
何とか問題もクリアーして
 
結局、二日で組むことができました。
 
Zを手放してからもう7年くらい経つので
 
本当に久しぶりに単車をいじれたことが嬉しくて
 
作業中の心は20代の頃に戻ってましたね(笑)
 
 

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久しぶりに単車に没頭できた夜の楽しい作業でした(笑)


2 件のコメント:

  1. アップハン、カッコいいです! 
    ちょっと『ヤンチャ』な雰囲気で、しかも、運転もしやすそう。。。(^o^)

    水槽もそうですけど、バイクも「人と同じが嫌!」なので、いろいろカスタムしたくなりますね。


    ・・・バイクネタ、飛びつきやすいな。 私・・・(笑)

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    1. ヨッシーさん
      やっぱり単車も良いですよね。
      安全運転で単車ライフも楽しみます。

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