アロワナ池の帰り道の事です。
センターを出てすぐに雲行きが怪しいなーと思い、
土の道の先を見ると、200m位先はスコールの真っ只中でした!
これはいつもの事なので焦らず高い木の下に単車を停め、
シートの中からカッパを出して素早く被り、
スコールが頭上に来るのを待ちました!
けれども、
1分・・・
2分・・・
といくら待ってもスコールがこちらに来ません(笑)
確かに目の前でドシャ降りのスコールが降っているんですけどねー。
実はこの雨雲はこちら(北側)ではなく、
シェムリアップの町の方(東側)へ向かっていたんです。
なので、いくら待ってもこちらには来なかったです(笑)
普段、雨雲が自分に向かってくるときは
このくらいの距離だったら、
カッパを切る時間もないくらいの速さでびしょ濡れになるんですが・・・
下の写真の奥はものすごく振っています(笑)
この後、5分ほど待ちましたが、
やむ気配がないので雨雲を追いかけるように自分も東へ進み、
ビッシャビシャになって家に着きました(笑)
しばらくはこんな生活が続きそうです。
こういう事、夏は日本でもありますね。
返信削除夏の雨は、馬の背を境にして・・・って、遠い昔、祖母に教えてもらった事を思い出しました!
スコール、日本にはないものだと思ってましたが、最近良く耳にする「ゲリラ豪雨」。
温帯から亜熱帯、熱帯に変わりつつあるんですかね・・・(・。・;
ヨッシーさん
削除日本も最近はよくあるそうですね。
地球全体のバランスがとても心配ですよね。
でも、ヨッシーさんの祖母がおっしゃっていた言葉ですが、
すっごく良いですね〜!
直感ですがスゴく素敵だと感じました。
今度スコールが来たらこの言葉を思い出します。
ありがとうございました。