2015年12月22日火曜日

教わることって多いですね

 
 
今回の調査でトンレサップ湖へ行った際に
 
定置網にお供え物がありました。
 
カンボジアは仏教国で、
 
今でもその信仰は一般の日本人以上に強く、深く関わっているように
 
日頃から感じる場面が多々あります。
 
 
このお供え物もきっと大漁祈願や
 
無事に漁ができる事を願ってのものだと思います。
 
 
こうした行いをこれからも若い世代にも伝え、
 
引き継いでほしい習慣ですよね。
 
こういう側面が崩れたり失われると、
 
すぐに影響するかといえばそうではないかもしれませんが、
 
今以上に自然環境の崩壊に拍車がかかる恐れもあります。
 
 
地元の文化って大切ですよね。
 
こうした気持ちを感じながら、自分も今度は故郷の日本を見つめる
 
きっかけにしていこうと思っています。
 
 

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