明後日16日より日本から6名の研究者さんらが
カンボジアへ来られる予定です。
今回は今話題のミャンマーにある湖の魚類と
様々な観点から比較検討するためのサンプル集めなどをする予定です。
このところ、
あまり魚に集中できていなかった事もあって(笑)、
明日にはしっかりと頭の中を魚モードに
切り替えていかないといけません(汗)
切り替えていかないといけません(汗)
今年は本来ならばすでにバリバリフィールドで動いている予定だったのですが、
例年よりも降雨量が少ない事が逆に
予定していた乾季のピンポイントでの特定魚種の調査に大きな障害となって
しまったので、なかなかスタートを切れずにいます。
この時期しか採れない!なんていう魚は
どうしても一年間待たないとチャンスが来ないので
環境要因にズレが生じると漁師さんの動きも含めてこちらも余裕を持って動けません。
もっとも、調査資金が豊富にあれば
そんな事はお構いなしに何度でもアタックできるんですけどね・・・(汗)
そこは辛抱してできる事をやるしかないです。
最後にこの写真はただ今回のネタに合った写真がなかったので
たまたま選んだ乾季のメコンの滝です!
ここへ行くと心がザワザワして
何とも言えない気持ちになるんですよね~。
水の音、うねる様な水の動き、圧倒的な水量、果てしなく広い水域などなど
普段見れないスケールのものがあるからだと思いますが、
水の音、うねる様な水の動き、圧倒的な水量、果てしなく広い水域などなど
普段見れないスケールのものがあるからだと思いますが、
それがいったい良いザワザワなのか?悪いものなのか?
わかりませんが(笑)、
好きな水域の一つです。
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