長い間アップできずにいましたが、
九州大学チームの調査も無事に終わりました!
明日は最終日となるのでアンコールワットを見に行くので採集はないのでは?・・・
と思っています(笑)
まず、1日目はシェムリアップ川中流域エリアでの調査でした。
ここではともかくいろいろな種類を見てもらうためです。
みんな魚を研究する方たちなので
採集技術も高くて楽しい調査でした。
下の写真は九大チームではなく地元の子供です(笑)
一生懸命にタモをもって魚を採ってくれました。
そして、プノンペンから水産局のパナラーさんらも来てくれたので
とても心強い調査となりました。
上記の河川では30種類ほどが採れ、
みんな多様性の高さに感心しておられました。
そういってもらえるととても嬉しいですよね。
ここが今の自分のフィールド!という事もあるので、
誇らしく感じました。
次のポイントはその支流にあたる湿地と細流でしたが、
本流では採集できないベタ・プリマなどを集めつつ、
今回のターゲットの一つでもあるチャウドリアという
3-4cmほどの細いタウナギの様な魚が採れたのでホッとしました!
1日目としてはまずまずのスタートです!
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