今日は授業の帰りに秘密のポイントへ
大好きなモダマを探しに森へ行ってきました。
昨年の経験では春頃に大きな実がつく事は分かっているのですが、
その実ができる過程や実が熟して茶色くなる前の緑色の状態を見たかったんです(笑)
数年前に遥か数百キロ離れた海岸線沿いの森で一度だけ見たことはあるのですが、
その時の感動は今でも忘れられません!
何といっても、巨大な枝豆みたいな姿がたまりません(笑)
スゴイでかい枝豆そのものなんですよ~。
大きなものは1m級ですよ!
その感動をもう一度味わいたかったのですが、
どうやらまだ実がついていない様子で・・・
いくら探しても見当たりません・・・
でも、めげずに毎月森へ通ってマメを探しますっ!
その時はまたアップします(笑)
・・・
森を入る時はマメ探しのために上を見ていましたが、
帰りは下を見て魚を観察しながら帰りました。
水辺は見ないわけにはいきませんっ!(笑)
今年はそろそろ雨季も終わり、
乾季に入ろうとしていますが、
例年に比べ今年も水が少ないです・・・
この池の水位もかなり低いです。
それでも、ここの魚たちは年中ここを住処としている魚たちなので
このくらいの水位変動には慣れているのでしょうかね~
スネークヘッドやグラミーは水面に空気を吸いに上がってきたり、
その水面付近ではニードルガーがスイスイ泳いでいます。
そして、中層の水草まわりではラスボラ4種が入り乱れて泳ぎ、
忙しく泳ぐラスボラの横をピグミーグラミーとクローキンググラミーが
ゆったりと浮き沈みしながら泳いでいます。
そこへキノボリウオが突進してきたリ・・・
こうした浅い平野部の水辺ではたった1㎡だけ見ても
いろいろな魚たちのドラマを見ることができます。
ただ、じっとしていないといけないのでちょっとしんどいですが・・・(笑)
最後の写真は水草に覆われちゃった池の様子です(笑)
この下を覗いてみたいものですね~(笑)
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