2018年6月3日日曜日

日本の漁業


今日は12時間越えでPC作業でした。

まだ先が見えません・・・(笑)


そこで、今日は昼間の休憩で

久しぶりに本を読み進めましたw

この本は日本の漁業が崩壊する!というタイトルなんで、

前回、日本からカンボジアへ帰る際に

小田原駅の売店で買ったものです。


まだ読んでないのか!と思うかもしれませんが、

チョコチョコ読んでいるのでまだ読み終えていませんw


でも、この本は今の日本の漁業に関しての問題点を

的確に示した本だと感じています。(まだ途中ですがw)

魚に興味のない方でも

ニュースで今年のサンマが・・・イワシが・・・マグロが・・・

なんてよく聞きますよね。

その際に語られる減少要因や問題点が

実は本来見なければいけない視点で捉えられていない!んですw


そして、その根本にある国や関係機関の

調査、方針、管理がどーも原因ではないかというんです。


その根拠がいくつもの視点から

丁寧に解説されているので

なーるほどって!理解できるのでとても面白い本です。


本の表紙にも書かれていますが、

このままでは日本のひとり負けで

限りある資源を世界中の国々と共存できなくなっちゃうのでは・・・

とちょっと不安になります。


あわせて、状況は違えど、

カンボジアのメコン、トンレサップ湖の魚たちの事が

反射的に頭に浮かんできますw

生きものでも鉱物でもガスでもなんでもそうですが

資源の的確な利用方法って早くいつも検討して

先を見据えて柔軟に対応していかないと、

本当の危機が来ちゃうんですよね。


なんとかこの本を最後まで読めるようにw

休憩時間延ばしますw



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