今日の池は相変わらず水位が低く、
一昨日から補水をしている割には全く水が溜まっていませんでした。
たぶんすぐに止めてしまったんでしょうね。
そんな中、
今日は研究室のアロワナ成魚を一時的に(最低1年は)
水量の多い設備で飼育してみたいと思っていたので、
コンクリート池を使わせてもらう話をしてきました。
縦4m横2m深さ1.5m程の池で水を垂れ流しできる利点があります。
ただ僕の理想とする流量を維持してもらえるかどうかが大きなカギを握っています!
突然、バルブを閉められてしまうと、
エアレーションがないので酸欠になってしまいますし、
オーバーフローの立ち上げ配管の位置をずらされると
水位が落ちてしまいます。
その時配管を外そうものなら干からびちゃいますからね。
そうした事故予防策も予測して設備の改良が必要ですが、
迷っても進まないのでやってみようと思います。
給水用のバルブはごく普通の一般的なボールバルブですが、
なぜかバルブのレバーがすべて無いんです。
ワザとカットしてあるんです。
工具を使って流量を調整するといっていましたが、
敷地内の数人が触らないと約束すればこんなことしなくても済むのですが・・・
これも、何かの伝統なのでしょうか?
明日は早速池の掃除をしようと思っています。
空き缶やらゴミやらが入っているのでキレイに!!
そして、配管のチェックもしないと・・・
何事もチャレンジですっ!
楽しんでやってきます。
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