2017年6月27日火曜日

バタフライピー


バイヨン中学校へはこれまでにも

何度となく行っていましたが

時々青い花びらをざるの上で乾燥させていたので

授業が終わった後に話を聞いてみると、

バタフライピー(Butterfly pea)というハーブティーをつくっているとか。


東南アジアを中心に自生するマメ科の植物のようで

調べてみると、日本でも有名みたいですね(笑)

日本では「蝶豆」というそうですね。

ハーブティーに関してはほとんど

知識がなかったので初めて知りました(汗!)


学校内にもたくさん自生しており、

確かにマメ科っぽい葉や茎をしていました。

葉はきれいなグリーンで夏っぽい感じがします。


そこに一際鮮やかな青い花がたくさん咲いていました。

この花は青さがすごいので

乾燥させた花にお湯を注ぐと、

きれいな青い色のお茶ができるそうです。


このバタフライピーにはブルーベリーにも含まれ、

抗酸化作用があるアントシアニンが含まれているそうで

体にも良いみたいですね。


でも、青臭さが少しあるそうなので

砂糖とライムを搾って飲むと美味しいそうです。

ただ、最初に見られるきれいな青いお茶が

レモンやライムを入れることで

クエン酸に変わり、色が紫色に変わるそうです。


皆さんも機会があればぜひ試してみてください。

僕も今度飲んでみます!!



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