2012年4月30日月曜日

イケス!

今日は僕が愛用しているイケスタンクの紹介です(笑)

下の写真がそのタンクですが、皆さんもよく見たことあるかと思います。

日本のホームセンターなどで売られているタマローリーシリーズです!!

今は100L2個と200L1個を使っていますが、

こいつがとても便利なんです。

水族館などではもっと大きい専門のイケスをトラックに積んでいますが、

個人ならこれで十分役に立ちますよ!


このタンクは日本で全国を駆け回って日淡を採集していた頃から愛用しています。

なので、コイやハクレンやビワコオオナマズなんかもこれを車に積み込んで

運んでいました(笑)


そのくらい大好きな採集グッズなのでカンボジアへ引っ越す時も何とかこれを

持っていきたくて、引っ越しで日本から持っていく生活用品をこのタンクに入れて

カンボジアへ送りました。そうすれば、ダンボールみたいに壊れませんし、

中身も安心!と嫁に言い聞かせてカンボジアに運んだんです。

僕は中身よりも入れ物のことしか考えていませんでしたね(笑)


これを買う時は下に排水キャップがあるんですが、

別売りで開閉式のボールバルブもあるので1個あると便利かもしれないですね。


また、突如デカイ魚を手に入れた時なんかも

臨時の水槽としても使えますし、冬の置き水タンクにもいいかもしれませんね!

僕は蓋とタンク上部にエアチューブが通せるように(ギリギリの径で)

ドリルで穴を2-3か所開けています。

さらに、電池式エアーポンプをひっかける強いロープも開口部の外側に一巻きしています。

こんな感じにするとかなり使い勝手がいいと思います。


(注意!)車で魚を運ぶ時は必ず満タンに水を入れてくださいね!

半水位くらいだと水が揺れるので運転に支障をきたす場合があるので厳禁ですよ!!




いつも心配をお掛けしています。

ダトは今日も元気です!!

この数日落ち着いてきているようです。

ありがとうございます。

2 件のコメント:

  1. イカス!
    私は常時大き目発砲(段ボール入り)を積んでます。

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    1. IMAさん

      みなさんいろいろと工夫して魚たちを運んでいるようですね!
      こうしたアイテムつくりも魚と関わる楽しみの一つですよね。

      僕は今回は紹介していませんが、この大きなタンク以外に
      もっと昔から利用しているタンクがあります。
      それはホームセンターなどで売られているキャンプ用品の携帯水入れタンク(15L)
      です。こいつを少し加工して電池式エアーポンプと組み合わせて使っています。
      実はこいつの方が小さいので使用頻度は高いんです(笑)

      今度紹介します!(でも、もう使いこんでいるのでボロボロですが・・・)

      また皆さんの道具を工夫したアイデア商品なんかも教えてください!!

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