2016年9月1日木曜日

メコンの水中6(淀み編)

ちょっとストップしていた
 
メコンの水中シリーズです。
 
ここからは以前とは違って緩やかな流れの水域です!
 
 
とはいってもこの場所もメコン本流で
 
意外と急斜面なので
 
一気に10メートル以上落ち込んでいるので
 
怖いです(笑)
 
 
この日も体力的にきつかったので
 
実際に観察したのは5-6mまででした。
 
でも、実際に多くの魚がいるのは
 
2mまでの浅い水域です!
 
以前にも書きましたが、
 
水辺は行動ひとつで本当に怖い場所になtてしまうので、
 
細心の注意を払って行動しないといけません!!

 
ここでは主にコイ科の魚が多かったです!!
 
そして、2m付近にはコウガイモやセキショウモの様なバリスネリアの仲間っぽい
 
水草の大群落が広がっていました。
 
バリスネリア系の水草を見ると、
 
慣れ親しんだ琵琶湖を思い出してしまいます(笑)
 
いつの間にか琵琶湖は僕にとって
 
故郷みたいな存在になってるんだと感じます(笑)
 

 
写真ではイマイチですが、
 
肉眼では本当にきれいでしたよ!!
 
下の水草はエビモっぽいやつですね。
 
雨季は10m近く水位が上がるので
 
その時はどうしているんでしょうね(笑)
 
水の色も茶色になるので生きていけるのか??
 
謎です(笑)

 
それにしても、
 
ちょっと移動しただけで
 
水中の様子は大きく変わります。
 
そしてそこで出会う魚たちも。
 
 
まだまだ知らないことだらけですね(笑)


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