2019年7月31日水曜日

バラマンディ釣行10(昼ごはん)


釣行時は町から数十キロ離れた場所へ行くので

昼ごはんのために街へ戻るのは時間的にももったいないですよね。

なので、白飯やちょっとしたおかず、

調味料などを準備しておいて

釣った魚をから揚げやスープにしてみんなで食べます。



今回はいつもの様にジャックが多かったので

最初の個体をキープしておいて1日目は食べました。

2日目以降はターポンやマシ―ルも釣れたので

また違った味を楽しみました。


でも、個人的にはジャックが一番美味しかったです。

日本ではあまりしませんが、

ウロコをつけたままあげると、

ニンニクと塩加減と共にそのウロコがパリパリで

すっごく美味しいんです。

これは日本人の多くの方が好きな食感と味です。


いつも料理を作ってくれるのは

船頭さんですが、

釣りの際の船のコントロール(位置どり)はアングラーさんにとっては

とても大切ですよね。

エレキなんてカンボジアにはないので(-_-;)

船頭さんにこちらの希望する船の位置を理解して

動いてもらうには本当に大変な苦労がありましたw


岸との距離はその中でも基本的なところで、

何度も何度もお願いしてちょうど良い距離をキープしてもらったり・・・


きっと「めんどくせえヤツだな」と思われていると思いますがw

最近、やっとこちらの思いもくんでくれるようになり、

良い相棒になりつつありますw


それでも、思わぬ失敗とかも実はあって

いろいろと苦戦していますが、

それも現地ならではのトラブルという事で逆に腹を立てずに

楽しめるように自分の気持ちもコントロールする訓練中ですw




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