2017年5月8日月曜日

魚データマップつくり


今日は久しぶりの魚ネタです。

かなりマニアックなものです。


最近は魚データの中でも

各種の採集地点をプロットした地図を作っています。


これまでに調査した地点はおよそ1,000地点くらいあるのですが、

調査を開始した当時は

まだリバーサルフィルムを使っており(ウデもありませんでした)、

ほぼ白紙に近い市販の地図を使っていたので(汗)

今となっては詳細な調査地点がわからないものや写真そのものが

なくなってしまったものなどが

150~200地点くらいあったので、

結局、今回は826地点を有効な調査地としてデータにしています。


それでも、

頭の中では写真を見ればその時の様子が記憶にあるのですが・・・

もっとしっかりと記録しておけば・・・(汗っ)


そんな中で

今回はあえてプロットの大きさを大きめにしました。

その理由の一つは

希少種も含まれているのでざっくりとした位置だけでも良いのでは・・・という事と、

小さいと見えないんですよね(笑)

逆に、大きいと点が重なるのでこれで826地点もあるのか?

と思っちゃいます。

難しいところです(笑)


ここからはまだまだ種ごとのデータを出していかないといけないので

時間が相当かかりそうです(汗)



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