ダトニオですが、途中バスが故障して立往生したそうですが、
何とか夜10時過ぎにシェムリアップへ着き、
研究室の水槽へ一時収容しました。
(写真がブレていてすみません!!)
思ったよりも小さく、今までに見てきたカンボジアらしいスタイルのダトニオでした。
水槽へ収容してからも落ち着かない様子で全身真っ黒です!!
やはり、背びれや尻びれはかなり裂けたり、皮が捲れていたりするので、
天然個体の可能性が高いですね。
裏を返せばまだいるところにはいるということになるので、
今後の調査のし甲斐がありますね!
他にも1個体のダトと出会うことでいろいろな情報を得ることができます。
ただ単に飼育するだけではなくこれからも飼育下での発見なども探していけるといいですね。
でも、まずはしっかりと魚のメンテナンスに集中してやっていきます。
まだまだ安心できないですからね。
がんばります!!
取り急ぎご報告でした!
無事に到着して良かったですね!
返信削除新魚を自宅の水槽に入れるのは、何回やっても感慨深い物がありますよね。
早く落ち着いてくれると良いですね。
飼育係さん
削除ありがとうございます。
ホッとしています(笑)
でも、まだ水槽に落ち着くまでは心配ですね。
まだまだ長い道のりなので力尽きないようにがんばります!!