続いては
ラオス国境付近の村へ移動して
カワゴンドウを見てきました。
このポイントは今までにも何度も紹介してきましたが、
下流のクラチェ州カンピー村のイルカ生息地と比較すると、
個体数はすごく少なくて
毎年減少傾向にあり、
現在はあと3頭になってしましました。
すごく残念ですよね。
あと数年頑張ってくれていればよかったのですが、
さすがにこの状況では群れの再生は難しそうです。
下の写真の対岸はラオスです。
ラオスからもイルカを見にたくさんの方々が見に来ます。
この状況は一人が改善できる事ではないので
見守るしかないのですが、
まだ策はあると思っているのでその夢が実現できるまで
頑張ってもらいたいデス!!
そして、もう一つ!
僕がいつも気になっている野生のバナナ?
今回も山の斜面に自生していました。
いつか近寄ってみたいものです(笑)
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