2014年10月11日土曜日

経団連の皆さまが研究所を視察してくれました

 
先日、日本の経団連の方々がシェムリアップに来られ、
 
その日程の中で研究所の視察に来られました。
 
でも、生憎と僕はJICAの仕事でタケオにいたので
 
直接お会いできなかったのですが、
 
当日は嫁や旅行会社の方が頑張ってくれ、
 
無事に訪問を終えることができました。
 
しかも、旅行会社の方が
 
ダトニオプロジェクトのTシャツを皆さんに勧めていただき、
 
たくさん買っていただきました。
 
 
ありがとうございました。
 
 
訪問時は嫁の電話で少しでしたが
 
代表の方とお話することもできました。
 
 
そして、経団連さんとは実は深い関わりがあるんです。
 
今年から長尾財団さんとカンボジア水産局のメンバー、
 
さらにはラオス、タイ、ベトナムの大学や水産局と一緒にやっている
 
インドシナの希少淡水魚の保全プロジェクトの
 
資金を出していただいている機関なんです。
 
このプロジェクトは4年ありますので
 
これからもお世話になる方々です。
 
 
そういった意味では
 
小さくてまだまだ不十分な研究所ですが(笑)、
 
見ていただけたので良かったです。
 
 
 
今回、お電話でお話をさせていただいた時に
 
出てきた話ですが、
 
種そのものを保全することも大切ですが、
 
その種の生息する環境と合わせて広い視野でプロジェクトを
 
進められるようにこれからも
 
チームで力を合わせてやっていかないと
 
いけないなと改めて考えさせられました。
 
 
 
 


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