2013年5月17日金曜日

東南アジアの古い地図

 
以前、カンボジアの写真コンテストで銀賞をもらい、
 
その景品がホテルの宿泊券でした。
 
仕事疲れでテンションが落ちていた先日に
 
その券を利用してホテルに泊まってきました。
 
ホテルには泊ったことがないし、
 
普段なかなかホテルに入る用事もないので
 
中が別世界だという事に驚きました(笑)!!
 
マジですごいです!!
 
街のザワザワ感が全くありません(笑)
 
 
水中眼鏡と家にあるDVDデッキ、缶コーヒーをカバンに入れてホテルに行き、
 
 
 
まずはプールで潜水用の大きなゴーグルをつけて思う存分泳ぎましたよー!!
 
透明な水の中で泳ぐ素晴らしさをすごく感じました!!
 
本当に気持ちよかったです(笑)
 
 
 
そして部屋にある大きなテレビにDVDデッキを接続して
 
日本の映画やドラマのDVDを見まくりました(笑)
 
ドラマは11話あったので11時間もかかりました(笑)
 
お陰でリラックスさせてもらいました。
 
 
 
話は変わりますが、
 
そのホテルで見つけた東南アジアの地図です。
 
プールサイドの壁にかけてあったものですが、
 
何でかその地図に引き付けられてしまい、
 
写真を撮りました。
 
 
下のロゴの様なものをみると、17世紀のようですね。
 
17世紀というと東インド会社が有名ですよね。
 
イギリスやオランダ、ポルトガルなどヨーロッパ諸国の国々が
 
盛んに世界を航海し交易していた頃でしょうか?
 
その頃につくられた地図のようですが、
 
現在の地図と比較するとやはり少し違いますよね。
 
それでも、ここまで地形がわかっていたことがすごいです。
 
 
 
そんな時に想像してしまったことは、
 
この時代にはいったいどのくらい魚がいたんだろう!・・・と
 
アロワナは?ダトニオは?メコンオオナマズは?
 
メコンで投網したらどうなるのか?
 
釣りしたらどれくらい釣れるだろう?
 
・・・(笑)きりがないですよね(笑)
 
でも、本当に当時は大型の魚もたくさんいたでしょうし、
 
数そのものが今よりも多かったはずです。
 
外来種はいない世界だと思うので
 
本来のカンボジア(インドシナ)が広がっていたんだと思うと
 
ゾクゾクしてしまいます(笑)
 
絶滅種なんかもいたのでは?
 
 
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿