2016年4月9日土曜日

今月のカエル

 
昨日はホテルの水槽を見てきました。
 
蛍光灯のコンセントが劣化して溶けており、ショート寸前だったので
 
新たに配線しなおしました。
 
 
その帰りにちょろっと例のカエルを探してみると、
 
いつもの植木の上の壁にくっついていました(笑)
 
写真の指の先です!
 
 
ちょっと気になったので、
 
ブログの記録を辿ってみると、
 
昨年の12月中旬に初めて出会っていたので、
 
もう5か月以上ここにいるという事になりますね(笑)
 
これまでの経験では7月から8月頃の大きなスコールの時に
 
ちょっとした水たまりや池に集まって
 
大きな鳴き声をあげて
 
産卵する様子を夜間に何度か見ているので、
 
おそらく、
 
その頃にはどこかへ移動すると思われるのですが、
 
乾季の間、こんなに長い間同じところで
 
過ごすなんて思ってもいませんでした。
 
これが魚だったらとても良い発見なんですけれどね~(笑)
 
産卵のために旅立つまでこのカエルの様子は追ってみたいです。

 
 
 
こちらは、最近の水槽の様子です。
 
もう4年くらいになりますが、
 
開始当時はもっといろいろな魚を収容していました。
 
でも、やっぱりオスフロ(一番大きい魚)の気が荒いので
 
だいぶやられてしまいました。
 
また、飼育水に塩素系の薬剤が高濃度で入っているため、
 
何度か小型魚を落としてしまった経験もありました。

 
それでも、今残っている7種類の魚たちは
 
元気に泳いでくれています。
 
特に、この大きなオスフロネームス・エクソドンは
 
メコンの朝市で瀕死の状態のものを買って
 
車の中の生け簀で何とか復活させた個体なので
 
とても思い入れのある魚です。
 
そのオスフロももう4年です。
 
 
当時で35cmはあったと思うので
 
少しは成長しているようですね。
 
この様な魚たちを早く水族館の大水槽で
 
たくさん泳がせたいですね~(笑)

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