2015年5月11日月曜日

アンコールの森を散策

今日の発表会の後は
 
アンコールの森に入って1時間ほど散策してきました。
 
 
目的は特にないのですが(笑)
 
なんとなく行ってしまいました(笑)
 
 
その森の地面で見つけた植物がコレデス!
 
 
種なのか?葉なのか?
 
エンドウマメくらいの大きなものがパカッと開いて
 
そこからさらに芽が出ています。
 
とても気にいったので写真を撮ってしまいました。
 

そして、豆マニアとして(笑)探していた実を見つけたのですが、
 
20mくらい高い場所にあったので採れず・・・(涙)

 
気付いたら横にトカゲがいたり、
 
 
気になる実もありました。
 
 
これまで森を歩くことはよくありましたが、
 
いつも水辺ばかり見ていたので(笑)
 
こうして土の上を見て歩くのもなかなか気に入りました。
 
 
こちらは、足元に落ちていた遺跡の石です。
 
何年も前に崩れてここへ来たのでしょうね。
 
誰もいない森の中で長い歴史に浸ってしまいました。
 
 
 
 
そして、マメや実と共に好きになったのがツルなんですが、
 
ここにもカッコ良いツルがありました!
 
でも、こればっかりは切るわけにもいかないので見るだけです。
 
 
 
その森の表側には水辺が広がっており、
 
魚観察も勿論してきました。
 

乾季の最後とあって水は少ないですが、
 
メダカやラスボラ、ニードルガーが浅い岸辺を泳いでいました。

 
 
そして、最後に遺跡の一部を眺めて家に帰りました。
 
 
 
 
 


発表会

 
 
今日は予定通りに先日行った川での観察会の発表会を行いました。
 
3チームが順番に教室の前に立って自分たちが捕まえた生きものを発表しました。


教室の前に立つって恥ずかしいですよね(笑)
 
半分くらいの子は落ち着かない様子で発表する紙の後ろに隠れていました(笑)
 
その気持ちよーくわかります。
 
僕も小学生の頃はこのタイプでした(笑)
 
上下の写真ともそれぞれ10-13人くらいいるはずです(笑)

 
そんな中でリーダーがしっかりと発表してくれました。
 

そして、みんなが作った観察会の記録がこちらです!!
 
18-24種類くらいの生きものと出会ったようです。
 

 
実際の魚写真と見比べてください!!
 
みんなよく観察してくれたと思います。
 
 
これはフグですね!
 
 
こちらはコオイムシ!
 
こちらはナンダスです。
 
体表の模様がうまく表現されていました。
 
 
こちらはスリースポットグーラミーですね。
 
ちゃんと特徴の黒いスポットをしっかりと書いてくれました。 
 
 
こちらはオムポック(ナマズの仲間)ですね。
 
ほぼすべての特徴が描かれています。 
 
こちらはキンセンラスボラですね!
 
尾柄の赤色も描かれています。 

 
カエルはちゃんと2種類を分けてスケッチしてくれました。

 ナイフフィッシュは独創的なタッチですが、
 
ヒレの形態をきっちりと観察してくれていますね。
 
こちらはミスタスキャットです。 
 
こちらはプンティウスですね!
 
魚体の鱗はものすごく細かく描いているのに、
 
黒い横縞はちょっと細いですね~
 
みんな個性があっていいですよね。
 
こちらは竜か?と思いましたが、
 
実は3cmのエビです!!
 
こちらはヒルです(汗)
 
現場ではみんなの人気者でした(笑)
 
 
こちらはクローキンググーラミーです。
 
シンプルなタッチですが、すごくイメージが伝わります。
 
 
 
 
そして、最後の紹介ですが、
 
このスケッチを見てすぐにビビッときました。
 
あのアンコールワットの第一回廊に描かれている魚たちの彫刻のタッチと
 
すごく似ていると思いませんか?
 
クメール人が千年以上前に描いた魚と
 
2015年に描いた魚の絵が似ていることに感動しちゃいました。
 
アンコールの人々の血が脈々と受け継がれているんですね。
 
最後にそれぞれの生きものたちについて
 
解説をさせてもらい、今回の発表会を無事に終えることができました。
 
今日も逆に教わったことが多かった一日でしたっ!!
 
 

友人と久しぶりに

 
今回、「3989プロジェクト」という活動を企画し、
 
クバールチャーム村という村に公園建設をしている
 
かで&ぐりこさんらと久しぶりに再会し、
 
少しの時間でしたがお話することができました!!
 
 
その時に建設仲間でもあるコドナのたっくんが
 
建設参加者の名前を書き込んだレゴと、
 
10か国語の「ありがとう」を重ねた
 
マリコちゃん(雑貨屋さんハリハラ)オリジナルのステッカーを
 
いただきました!!
 
 
かで&ぐりこさん二人のカンボジア活動はもう6年目になります。
 
彼らは日本で仕事をしているので毎日カンボジアで活動をすることは
 
できませんが、その熱は冷めることなく長い目で見た活動を続けている
 
素晴らしい方々だといつも思います。
 
その証拠にいつも彼らが活動するときには
 
いつも人が集まってくるんですよね!
 
これってすっごくすごい事だと思います。
 
やろうとしてできるものではないですよね。
 
やっぱり、「人」なんですよね~!
 
 
ホントに素晴らしいお二人です!!
 
そんな二人に会えた昨夜でした。
 
 


2015年5月9日土曜日

観察会(学校でまとめ編)

 
学校へ帰ってからはチームで発表用の大きな紙に
 
まとめを書いてもらうことに。
 
 
川でできなかった魚の大きさの測定や
 
スケッチをしてまとめていきます。

 
ここでは生きものをとにかく観察して
 
特徴をしっかりと描くことを目的としていました。
 
僕的にはたぶん生きものをしっかりと見ないで描いちゃうんだろうなーと
 
思っていたのですが、
 
予想以上にみんな担当の生きものをじっくりと見ながらスケッチしてくれたので
 
すごく嬉しいと共に狙いがハマってくれたので良かったです。
 
下の写真の女の子が持っている黄色い入れ物は
 
百均で買った調味料入れですが、
 
小さな生きもの観察にはなかなか役立つアイテムです(笑)

 
魚の同定作業もみんな真剣にやっていました。
 
時々わからない魚がいると、聞きに来てくれたのも嬉しかったですね。
 
 
コイ科のCyclocheilichthys armatus
 
Labiobarbus lineatusなどは似ているのでちゃんと区別できるか心配で
 
見守っていましたが、みんなで話し合って「これ!違うだろー!」なんて言いながら
 
聞きに来てくれたので、
 
「違う種類だよ!」と教えました。
 
カンボジアの子供たちとこういう話をするのは初めてなので
 
魚屋としてはホントに嬉しいひと時でした(笑)
 
 
写真上はゲンゴロウとコオイムシですね。
 
今回はどの班も採っていました。 
 
日本ではなかなか見られませんがカンボジアにはまだまだたくさんいます。
 
 
最後はみんながスケッチする様子です。
 
みんな良い画だったので選ぶことができず、
 
全部アップさせてもらいました(笑)
 

 ・・・と、こんな感じでみんな熱中してくれた観察会でした!!
 
 

 帰りにいつも寄り道するアンコールトムの堀で一服しながら、
 
次回11日の発表会でどんな話をするかを考えました。
 
せっかくの機会なので
 
みんなが知らない魚たちの話をしたいですし、
 
今回みんなが採った生きものをつかって上手く興味をもってもらえる展開に
 
したいですね!!