2018年5月20日日曜日

タグつけ


大きな魚は標本瓶や袋に入れられないので

ロカリティ情報を記載したタグをどこかにつけないと

標本として保存できません。

そこで、魚の世界でもこの器械を使っています。

これなんて言うんでしょうね(笑)

名前は知らないのですが個人的には「ガチャん」と呼んでいます(笑)


洋服や靴下についているヤツです。

これを情報が書かれた耐水紙と共に

魚に打ち込んで取れなくします。



昔は採ったり買ったりした魚は

ほとんどこうして保存していました。

魚の研究をする以上は

標本と情報を一緒に共有することがとても大切なんです。

なのでこの作業は欠かせないものの一つです。




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