大きな魚は標本瓶や袋に入れられないので
ロカリティ情報を記載したタグをどこかにつけないと
標本として保存できません。
そこで、魚の世界でもこの器械を使っています。
これなんて言うんでしょうね(笑)
名前は知らないのですが個人的には「ガチャん」と呼んでいます(笑)
洋服や靴下についているヤツです。
これを情報が書かれた耐水紙と共に
魚に打ち込んで取れなくします。
昔は採ったり買ったりした魚は
ほとんどこうして保存していました。
魚の研究をする以上は
標本と情報を一緒に共有することがとても大切なんです。
なのでこの作業は欠かせないものの一つです。
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