ど~もお久しぶりです!
長い間アップできずすみませんでした!!
この2週間ほどはバタバタしており、
あっという間に時間が過ぎてしまっていました(汗)
前回最後にアップしたのは観察会の視察でした。
その本番の観察会を行った様子からご紹介いたします。
この日は予定通りに
視察した場所を拠点として魚調査をしてきました。
この日はいつものクラス約50人と日本から来られた高校生・大学生のグループ約10人、
それに我々や先生などあわせて70人ちょっとの大人数での観察会となりました!
急きょ材料集めから始まった魚採り用の網も
完成しており、
何とか観察会に間に合いました。
班分けして注意事項を伝えると、
みんな足早に水辺へと散っていきました(笑)
下の写真の手前で投網を打っているのは
引率してくれた先生です!
しかも女性ですよ!!
今回一番嬉しくも驚いたのはこれでした!!(笑)
小さい頃からお父さんとかに教わってやっていたんでしょうね~
最高です(笑)!
作った網も各班みんなうまく使ってくれているようでした。
どうしても手アミだけでは採れる魚が限られちゃうので
どーしても最低このサイズが欲しいんですよね。
ただ、みんな浅い方を選んで魚採りしていたようなので、
どーしても魚種が限られてしまい、
昨年、一昨年に比べるとちょっと多様性がない結果になっちゃいました(汗)
こちらは女の子たちですが、
手アミをうまく使って楽しそうに魚採りをしていました!!
日本ではひいちゃうような事かもしれませんが、
やってみると、
楽しいんですけどね(笑)
今回はタイヤトラックイールの名で有名な
Mastacembelus favusも1個体採れていました。
本来ならばピッコックスパイニーイールMacrognathus siamensisの方が
たくさんいるんですけどね~
こちらが今回の結果です!
各班それなりに採ってくれたので良かったです!
そして、最後にいつもの様に
自然環境を守る活動として
帰る前に水辺のゴミ拾いを行い学校へ戻りました!!
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