今日は先日アロワナ池に設置した夜間虫ライトの配線を防水するために
センターを訪問したのですが、
昨日と一昨日に立て続けにフォーバーが3個体死んでしまったそうです。
おじさんにちゃんとお願いしていた通り
魚が死んでしまった際には魚を冷蔵庫で保管してとお願いしていたので
そのお願いを守ってくれていました。
フォーバーは元々止水タイプの水域に生息する魚ではないので
難しいとは思っての挑戦だったのですが、
ここへ来て落ちてしまうとは・・・
何とも言えない心境です。
そして、雨水が大分多くなってきたので
pHが少し心配だったこともあって
pHメーターを持っていったので計測してみましたが、
それほど大きな変化は見られませんでした。
フォーバーはそれほど痩せているわけでもないので
死因は結局わからなかったのが悔しいです。
そして、帰りには研究室用のアロワナエサを買って帰りました。
テラピアよりもライギョの方が食いが良いのですごく助かっているのですが、
センターでのライギョの管理があまり上手くできていないので
ガリガリで貧弱死してしまうのが難点です。
それでも、コンクリート池から池の
網イケスへ移したのでこれで少しは改善されるといいですが・・・
そして、いつまでこのライギョがストックできているか?が今後のカギを握ります。
テラピア稚魚の生産が追い付いていないので
その間はライギョに頼らないといけないので
頑張ってほしいところです。
魚の管理でも良いこともあれば悪い事もあります。
そんな時に自分できもちをどう持っていけるかが大切ですよね。
ガンバリマス。
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