今日採集してきたBoraras microsの生息地を
ちょろっと紹介します!
ここは一年中水が安定して供給できる水源をもっている湿地なので
乾季だからといって枯れることもありません。
全体の景色は前回アップしましたが、
今回はもう少しアップの写真をアップします!
岸部はこんな感じです(笑)
抽水植物やタヌキモ、キクモの仲間などが主な植生のようでした。
水中はこんな感じです。
この日も僕が到着した際にすでに先客がいて
洗濯をしに来ている村人がいました。
さらに、僕が採集集にはトラックが来て荷台に積んだ2tタンクに
湿地の水をポンプアップしていく人も。
さらに、少年が来たかと思うと、
湿地に飛び込んでスッキリさせてそのまま去っていく光景もありました。
みなさんそれぞれですが、
それだけこの湿地の水が生活の一部になっているという事が
ほんのちょっとの時間で感じることができました。
・・・いろいろありますが、
魚屋目線でいうと、
本来はタンニンを含んだブラックウォーターなので
先客が1時間ほどいない時間ならもっともっと透明度も高くてキレイです(笑)
本来、僕や村人がいなければ
こんな感じのところを
数尾の群れで泳いでいるんですよね~
一つの湿地から今日感じたプチシーンでしたっ!!
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