浜で弁当を食べた後は
隣にある新江の島水族館へ行ってきました。
そこで出会ったのは
年末に釣ったアマダイの仲間アゴアマダイ!!
とても小さなアマダイの仲間でしたが、
アマダイと同じで砂や泥底に穴を掘って巣をつくり
そのまわりや穴の中に入って生活しているんですよね~
アフリカのタンガニーカ湖に生息する根アランプロローグス・オセラータスの
姿に似ていたり、巻貝の中に入っている姿と穴に入っている時の姿や
顔つきがすっごく似ていて違う魚ですが重なっちゃいます(笑)
そして、ついつい探してしまうのが
カンボジアにも生息する魚たちです(笑)
早速見つけたのがマツダイでした・・・・が
魚名板はあるのですが、生体が見つけられませんでした(笑)
マツダイはカンボジアの海岸沿いにも生息しており、
ダトニオと先祖が近い魚です!!
なんか親近感あるんですよね~
大水槽はきれいでした!!
カンボジアにもこれくらいの大水槽が欲しいですね~
つくりたい!!
江の島水族館といえば
高い技術をもつクラゲたちですね。
じっくり見てみると、可愛い種もいて面白かったです。
こちらはアカアマダイです!!
他の魚と一緒に入っているのですが、
このアマダイだけ高速で泳ぎまわっており(笑)
写真が撮れませんでした(笑)
淡水コーナーでは
タメトモハゼがいました。
この仲間がカンボジアにもいるのでこの姿を見てホッとしました(笑)
こちらはグラスキャットですね。
Kryptopterus bicirrhisはカンボジアにも生息しています。
知り合いに会ったような気分です(笑)
水槽と水草はきれいに維持していました。
さらに、マブダチ級にホッコリさせてもらったのが
この水槽です(笑)
パービャウこと、Belodontichthys truncatusと
Phalacronotus apogon がいました!!
どちらもトンレサップ湖やメコンではよく出会う魚なので
今はアウェー感のある日本で(笑)
ホームの魚たちの顔を見れたのは嬉しかったです(笑)
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