先日、プノンペンの和食店へ行った際に
D.N.A最新号があったのでもらってきました。
いつもシェムリアップに出回るのは一週間以上遅いので
待ち遠しいです(笑)
今回のFish eye fileは「水上トイレの下に広がる世界」というテーマで
カンボジアの水辺にある村ではよく見かける
水上トイレの下にはどんな世界が広がっているのか?
そんなお話を書いてみました。
また今回の水上トイレはメコン・トンレサップではなく、
単独水系の汽水域のトイレですので、
淡水魚以外にも汽水魚がいろいろと見られました。
この記事を書くという事はトイレの下に潜ったの?
と嫁さんに驚かれましたが(笑)、
潜らなきゃ水中の世界は見れませんよね。
・・・という事で潜りました(笑)
おそらく10種以上は見たと思いますが、
今回は2種類の魚にスポットを当ててみました。
一つは日本でも見られるクロホシマンジュウダイです。
名前の由来や魚の特徴などと合わせて紹介してみました。
もう一つはハゼに近いButis(ブティス)属の魚です。
ちょうど潜水観察していた際にトイレの柱に雄が貼り付いていて
撮影していたら雌もやって来て恋のかけひきをしていた様子を紹介しました。
雄はキレイな婚姻色でしたし、雌は2個体観察しましたが、
どちらもお腹がパンパンでした。
この記事の連載も3年くらいやっているので
そろそろネタ探しに苦戦しています(笑)
何か良いネタはないかなぁ~
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