しばらくの間、ブログもお休みしていましたが、
昨日、無事にトンレサップから帰りました。
今回はトンレサップ湖の出入口にあたるコンポンチュナン州の
漁師さん宅へ行ってきました!
この町の川沿いにはカンボジアの国魚でもある
パーカーホ(Catlocarpio siamensis)の石造があります。
実際にこの辺りでも採れる魚です。
微妙に違うように(笑)も思えますが、パーカーホですね!
今回は一人ではなく、
オーストラリアで料理の修業をしている二十歳の裕斗くんと行ってきました!
夜行バスでプノンペンを経由して午前中に村に到着。
村の生活を見たいという彼の希望もあり、
村の人たちのリズムに合わせてゆっくりとした村の生活を楽しみました。
バイクを借りて市場を散策した後、
フルーツを買って村へ帰ると、
いつの間にか近所のおじさんやおばさんと一緒に
木陰でフルーツの食べ方を教わったりして溶け込んでいました。
夕食は漁師宅という事で
魚団子のスープと煮つけの魚料理と
アヒルの目玉焼きでした。
魚は勿論ですが、
僕はこの目玉焼きが大好きで
これを食べるとすっごく食欲が出て落ち着くんですよね。
子供たちとも打ち解けて
いろいろと遊ぶこともできました。
子供たちと輪を作って何やら話している姿はとても良かったです。
すでに、雨季なので日増しに水位が上がっており、
今は下流のプノンペン川からトンレサップ湖側に向かって水が流れている状態です。
あとひと月もすればこの家の下まで水が来ると思います。
ということで、水没する間際の村訪問でした!
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