今朝は友人の運営する施設で取り組んでいる魚養殖に関する
相談を受けていたため、施設を訪問してできる限りのアドバイスをしてきました。
下の写真はClariasの見分け方を紹介する資料です。
このほかにもいくつか資料を作って今後の養殖対象種の選定方法や
そのための基礎データを集める事、
こちらからの提案や施設側からの質問などなど、
僕にとっても良い経験となりました。
養殖技術は専門ではないので
大きな事は言えませんが、
知りうる限りの情報は魚屋としては最大限に使っていきたいので
こうした機会はとても有難いです。
普段やっている調査は何年もかけないと結果が出ないので(笑)
なかなか実感がありませんが、
こうした相談は比較的短い期間で効果が見える事もあるので
自分への励みにもなります(嬉)!
でも、失敗は許されないので責任は重大です。
頑張らなー!
こんばんは。
返信削除専門的な情報を聞けるのは、私のような魚好きでも欲しい情報です。
羨ましいです。
私の場合の情報源は、ネットか熱帯魚屋さんしかないもので・・・・。
池での調査だと、水槽のように横から魚を観察できませんから、長い年月をかけないと結果は見えてきませんね。
すごく大変な事だと思います。
それをやっている佐藤さんは本当にすごいです。尊敬しますよ。
暑い中大変でしょうが、お体に気をつけて調査頑張ってくださいね。
木崎さん
削除コメントありがとうございます。
確かに池の魚は見えないので大変ですね!
でも、楽しみながらやるのが自分のスタイルなので(笑)
試行錯誤しながらも楽しくやっていきます。