フォーバーダトニオを追いかけている時に
出会った魚を少しだけ紹介しますね。
今回の旅でたくさん釣ったカスープ(H.dispar)と
同属でもっと大きくなるカスープ(Hampala macrolepidota)です。
もう少し大きな個体がいれば良かったのですが、
潜った場所が4-5mの淵だったのでこのサイズしかいませんでした。
こっちはお馴染みのスパイニーイールですが、
タイヤトラック(Mastacembelus favusとM.armatus)ではなく、
Macrognathus siamensis(ピーコックスパイニーイール)です。
この魚はどちらかというと氾濫原の水路や河川、
水田などで見られる事が多いのですが、
メコン本流にもいるので生息環境の幅が広い魚ですね。
大きな目玉模様が本当にクジャクのようですw
最後は日本でもお馴染みのブルーギルっぽい魚
プリストレピス(Pristolepis fasciata)です。
歴としたインドシナの在来種です。
一時期はバンデットシクリットみたいな名で
日本にも入荷していましたよね。
これも上のスパイニーイールとかなり近い
分布をしている魚です。
目が大きくて丸い体型なので飼うと可愛い魚ですよ。
今回はわき役たちでしたが
カンボジアを代表する魚たちです!
1.カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
本格的なガサガサ魚採集や釣りの案内をしています。
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https://cambodiafish1.jimdofree.com/
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