今月はたくさんの知り合いがカンボジアに来られたので
バタバタしてしまい(笑)
いつもの暇な毎日を過ごすことなく突っ走りました。
そんな中で九大の先生方が来られた際には
アンコールワットを修復中の
上智大学アジア人材養成研究センターの三輪さんにご協力を得て
アンコールワットの参道修復現場の案内と
センターでのお話を聞かせていただきました。
三輪さんのお話はとても深く
これまでの活動がいかに大変で長い道のりだったのかを
改めて知り、そのすごさを感じました。
特に僕自身が三輪さんのお言葉からハッとさせられたのは
「遺跡も生きものだ!」ということです。
何時間も三輪さんのお話を聞いていたにもかかわらず、
遺跡というものの本質を感じとれていなかった自分が恥ずかしく思えました。
僕にとってはこの言葉の意味を自分なりに理解して
この日から胸の中に自分のものとして
捉えられるようになった事(まだまだアマちゃんですが)が
この日の大きな収穫でした。
いつも思うのは分野や違う世界の事でも
そこから気付かされることは多いんですね。
まだまだ修行が足りない佐藤でしたっ!
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https://cambodiafish1.jimdofree.com/
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淡水魚研究家・佐藤智之さんと行く!はこちらから
https://www.pitt.jp/study/article/?aid=100
Cambodia Fish LIFE ~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~
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