昨日はホテルの水槽を見てきました。
蛍光灯のコンセントが劣化して溶けており、ショート寸前だったので
新たに配線しなおしました。
その帰りにちょろっと例のカエルを探してみると、
いつもの植木の上の壁にくっついていました(笑)
写真の指の先です!
ちょっと気になったので、
ブログの記録を辿ってみると、
昨年の12月中旬に初めて出会っていたので、
もう5か月以上ここにいるという事になりますね(笑)
これまでの経験では7月から8月頃の大きなスコールの時に
ちょっとした水たまりや池に集まって
大きな鳴き声をあげて
産卵する様子を夜間に何度か見ているので、
おそらく、
その頃にはどこかへ移動すると思われるのですが、
乾季の間、こんなに長い間同じところで
過ごすなんて思ってもいませんでした。
これが魚だったらとても良い発見なんですけれどね~(笑)
産卵のために旅立つまでこのカエルの様子は追ってみたいです。
こちらは、最近の水槽の様子です。
もう4年くらいになりますが、
開始当時はもっといろいろな魚を収容していました。
でも、やっぱりオスフロ(一番大きい魚)の気が荒いので
だいぶやられてしまいました。
また、飼育水に塩素系の薬剤が高濃度で入っているため、
何度か小型魚を落としてしまった経験もありました。
それでも、今残っている7種類の魚たちは
元気に泳いでくれています。
特に、この大きなオスフロネームス・エクソドンは
メコンの朝市で瀕死の状態のものを買って
車の中の生け簀で何とか復活させた個体なので
とても思い入れのある魚です。
そのオスフロももう4年です。
当時で35cmはあったと思うので
少しは成長しているようですね。
この様な魚たちを早く水族館の大水槽で
たくさん泳がせたいですね~(笑)
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