午後からは別のポイントへ移動しての
調査となりました。
今回は湖岸エリアに設置された定置網での捕獲です。
上の写真は網の一つで、
杭を打った後に網を張り、
最後に行き止まりとなる竹のカゴに入ってしまうという網ですが、
これと同じ形をした網が日本の琵琶湖などにもあるんです。
琵琶湖ではエリと呼ばれています。
そんな網に入ったのは小さなコイ科の魚たちでした。
他には大型のナマズの仲間ワラゴー(Wallago attu)もいました。
他にはテッポウウオなども!
下の写真の細長いナマズは
Phalacronotus bleekeriです。
たまに日本のショップでも見かける魚です。
帰るころには
天気も良くなりトンレサップ湖はとてもきれいでした。
こんばんは。
返信削除テッポウウオもいるんですね。
日本でも、たまに純淡水テッポウウオ(ゼブラアーチャーという名で)が輸入されていますよ。
うちにも2匹います。
産地は忘れてしまいましたが。
木崎さん
削除最近はミャンマー産のちょっと変わった模様のテッポウウオが
人気のようですね。可愛い魚ですよね。