昨日はボコー山へ行ってきました。
この町へは何度も来ていますが、国立公園ということで
調査はしていなかったので、楽しみでした!
うちの調査カーは15000Rでゲートを越えることができました。
山に入ると、約33kmの間ずっとこんな感じの道が続きます。
カンボジアは平たんな土地が多く、
直線的な道ばかりなのでこうした道は日本っぽくて懐かしかったです。
昔の愛車KZ1000Mk.2で走ったら気持ちいいでしょうね~
こちらは約800m付近の眺めですが、
雲が多くてカンポットの町や目の前の海はあまりキレイに見えませんでした。
そうこうしていると、
やっと小さな小川が!!
さすが!原生林!という感じの植物たちが生い茂っていました。
それよりも、魚!魚!・・・ということで(笑)、
魚を探したのですが、
こちらは断崖絶壁の南斜面なので、安定した水域がなく、
この小川も乾季には干上がりそうな場所でしたので、
一見すると、よさそうなポイントでしたが、
落ち着いてまわりを見ると、厳しい環境だったようですね。
結局、山間部に生息するカエルのオタマジャクシしか見られませんでした。
でも、山の環境の多様性はいつも目にする山とは少し違いましたね。
本当にすごいですよ!
すみません!チェサンが戻って来られたので
これで、終了します(笑)
すみません!
またあとで・・・
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