2018年8月18日土曜日

琵琶湖岸の小物釣りへ


さらに移動して琵琶湖畔の河川河口で

ブッコミ釣りをしてみました。

釣りたかったのは70cmくらいのコイです!


アタリはよくあるのですが、

釣れるのはギル・・・


やっとそれっぽいアタリが・・・!

と思ったら、

ナマズでした。


そして、最後はちょっと小物釣りをして、

ここでもギンブナ!


カネヒラ


ヌマチチブ・・・


そして、ブッコミでコイが!!

と思ったらチビでした(笑)


でも、目的のコイが(笑)釣れたので納竿!!

のんびりな琵琶湖での釣りでした!!


小河川の小物釣りへ


先日は湖東の小河川で小物釣りをしてきましたw

在来種をちょこちょこ見たいならこれが良いですね~

本当は投網とタモがあれば何でも採れますがw

そうもいかない時は地道に釣りが良いですw


この日はギンブナが大爆釣で

15分くらいで7尾釣りました!

僕の魚釣りの原点はギンブナなのでw

この魚には思い入れがあるんですよね~


そして、ニゴイですね!

それほど大きな個体ではないですが、

ハリス0.3号なので楽しい魚でした!


しかも、今回は橋の上からの釣り(高さ5mくらい)だったんで、

足場もよくて快適な釣りでした。

こちらはカネヒラですね。

きれいな雄は残念ながらかからず。

あとはヤリタナゴもいるんですが、

この日は橋の上からで浅い場所を攻めれななかったので

釣れませんでしたw


流れ込みの速い流れのところに落として

すぐに食ってきたのは小さなヌマムツでした(笑)

本当に小さいですw


それから、オイカワ。


最後に成魚のヌマムツも!!


小物釣りこの数年ずっとハマっている釣りですw



バス釣りで


以前カンボジアへ釣りに来てくれた

奈良の佐藤さんが琵琶湖に来られたので

途中で合流し、一緒に釣りをしてきました!!


湖東にある水路でナマズ釣りをするために

日が暮れるのを待っていたのですが、

まず釣れたのはやっぱりバスでしたw!


そして、

次に流れ込みにスピナーベイトを流したら

バスらしきヤツがアタックして来たので

もう一度流すと食ってきたのはライギョでした!


そんなに大きなサイズではなかったのですが

久しぶりに見るライギョは新鮮でしたw

カンボジアで見ているライギョとは種が違うので

この柄は懐かしさがあります。


どんな魚でも釣れると嬉しいですよね!


そして!!

佐藤さんがバスをかけたのですが、

とてもデカかったです!!

60あるかな!なんて言っていたのですが、

測ってみたら惜しくも58でした!

それでも大きいですよね~

僕も釣ってみたいデス!


佐藤さんはさすがデスネ!!!



2018年8月15日水曜日

アクアライフ9月号フグ特集



月刊アクアライフ9月号の

フグ特集に記事と多数の写真が掲載されました。


毛フグはもちろん!

いろいろなカンボジアのフグたちの写真が

世界のフグたちと共に載ってますよ!


アクアリストの中でも

フグは他の魚とはまた違った特殊なカテゴリーですが、

飼ってみると、なかなか魅力的な魚です。

ぜひ!覗いてみてください!!



ウナギ釣りのはずが・・・


昨晩は思いつきで

近くの河川敷にウナギ釣りに行ってきました・・・


が、


早速、アタリが来たので合わせると、

重い・・・

出てきたのはスッポンでしたw


琵琶湖周辺にはスッポンがたくさんいるので

それほど珍しい事ではないのですが、

僕自身、実際に釣ったのは初めてだったので残念なようで

ちょっと嬉しい獲物でした(笑)


でも、さすがにさばけないので

リリースしました。

そして肝心のウナギはお預けとなりました。


2018年8月14日火曜日

アカハライモリ採集


今回の甥っ子のリクエストとなった

生きもの採集のラストミッションが

アカハライモリ採りでしたw



そこで里山の生きものに強く、

琵琶湖での僕の師匠の一人でもある

おっさんに前日から頼んで夜に案内してもらうことに・・・


早速、目当ての里山へ。

山の麓にあるおっさんの知り合いのおじさんの家にある池へ!


懐中電灯をつけるといるわいるわ!!(笑)

ものすごい数のイモリが・・・!!


夏場は山から流れて来る沢の水が少なくなると

この池にも移動してくるそうです。

昼間はあまり見えないようですが、

夜になると出てくるんです。


滋賀の他の場所でも同じような感じですね。


関東の大きな町ではペットショップでしか見られない

生きものですからね。

甥っ子は琵琶湖での最終日の最後のミッションでも

大興奮で(笑)イモリ採集に夢中でしたw


お腹の模様も様々で久しぶりに見ましたが

水辺の生きもの好きにはたまらないですよね~


この翌日朝も時間があったので

里山に出かけたのですが、

そこの側溝でもカワムツとガムシと共に1個体ヤモリを採りました。


僕も神奈川で育ったので

もし、ちびっ子の頃にこんな環境があったら

きっと大興奮していたんだろうな~と思います(笑)

少年に戻った楽しい2日間でしたっ!!


琵琶湖で泳ぐ


昼からは熱さで参ってしまったので、

みんなで泳ぎました!

すごく気持ちよかったですね~

海ではないので泳いだ後もベトつかず

淡水ならではの海水浴?でした!



ネジレモも波に揺られて

左右にみんなで首を振っていましたw


浅いレンジに自生しているので

光が水中に注いでいるとキレイです!!


そんな間を探すと、

ビワヒガイが縄張りをつくって

いる様子があちこちで見られました。


底質は砂礫なので礫と礫の間の砂地にはササノハガイなどの

二枚貝がたくさんいます。


ビワヒガイを観察しているとその上を

オイカワやアユ、運が良ければハスやニゴイが勢いよく泳いでいきます。



このポイントは遠浅だったので

深場には行けませんでしたが、

もう少し急斜面が近くにあると、

その斜面でノゴイやもう少し大きな魚と出会えるんですよね~

兄も甥っ子も(僕も)水中の世界を楽しむことができました。


でも、水は時には危険なものとなるので

くれぐれも安全第一での楽しい時間をつくるようにしてください!!




帽子


カンボジアではもう6-7年使っている帽子があるんですが、

くまさんの手がプリントされていて

嫁さんからはダサいといわれていたので

今回、この帽子を買っちゃいましたw


僕は最近流行りの浅いタイプではなくて

深い帽子が好きなのでなかなかこれというものが

なかったのですが、

これはかなりお気に入りです(笑)


これをかぶってまたいろいろな魚と出会いたいです!!


琵琶湖のハスをルアーで


前日は河川でハスを狙ったのですが

エサのエビには食うものの

産卵に夢中で中々アタックしてくれず、

ルアーで釣れなかったのですが、

この日の湖岸では何とか僕も兄も釣ることができました!!

小さいサイズでしたが嬉しいものですね!


湖岸には今年もネジレモが大きな群落をつくっていました。

この水草もいつ見てもキレイで良いですね。

懐かしい連れに会ったような気分です。

琵琶湖岸で採集


甥っ子のミッションの二つ目は

ミズカマキリ・・・

条件が合えばタイコウチの様に

数十尾採れるんですが、

1個体でも採ってあげたいと思っていました。

そこで、この日は湖西の湖北に行ったので

十数年ぶりにお気に入りの水路へ行ってみました。


ここはこのあたりでは珍しいノー護岸水路で

自然のままの水路なんです。

(あの)希少魚の生息地、産卵場所でもあります。

そんな良い環境だったので

ここでもタイコウチがたくさん、

そして待望のミズカマキリ、

さらにはマツモムシ、コオイムシ、シマゲンゴロウ、ガムシ、ゲンゴロウの仲間、

などなど水生昆虫がたくさん採れたので

だいぶ甥っ子は興奮してくれましたw


魚はアユ、ウグイ、オイカワ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、ウキゴリ、

シマドジョウ、ドジョウなどなどでした。