2014年1月10日金曜日

稲の生長から

 
カンボジアは低地が多く、氾濫原と呼ばれるような水と関係のある土地が多い事から
 
稲作がとても盛んですが、日本の土壌と比べると栄養分が貧弱で決して
 
稲作に良い土壌とは言えません。
 
その結果、約6t/haの収穫量を誇る日本に比べ、
 
品種の違いなどもありますが、カンボジアは3-4t/haと収穫量は低いといわれています。
 
 
それでも、カンボジアの気候をうまく利用した
 
二期作や三期作なども一部の地域では行われているようです。
 
 
 
そんな中、先日の調査で水田地帯を走っていると、
 
隣り合わせの水田で稲のサイズにバラつきがみられました。
 
写真には写っていませんが、
 
そこから1キロ圏内の水田では稲刈りが終了したばかりの水田も目立ちました。
 
 
・・・もともと、何事も自分の思うようにしないと気が済まない性格の僕は
 
どちらかというとみんなに合わせるのが苦手な奴なんです(笑)
 
今回、この水田を見ていて勝手に思ったのは(笑)、
 
この国の稲は僕に似ているのかな?なんて考えてしましました。
 
一定の条件さえ整っていればあとは自分たちの機嫌や気分で
 
動いてしまう僕と似てるのかなーと。
 
 
言い換えれば単に協調性がないだけかもしれませんが(笑)、
 
そう捉えることができるとすると、
 
僕はカンボジアに合っているのかも・・・?しれませんね(笑)
 
 
でも、僕は人である以上、
 
そうワガママに生きるわけにもいかないのが現実ですよね(笑)
 
ですので、程よくその個性を活かしつつ、
 
最低ラインを下回らないようにしないとみんなにも迷惑をかけちゃいますからね。
 
 
今回は妄想チックな内容ですみませんっ!!
 
少しセンシティブになっているのかな?(汗)
 
 
次回は魚ネタで行きますのでよろしくです!!
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿