正月の昼間は糸だけ持って
船に腰かけて
足元にいる魚を釣って時間をつぶしましたw
それくらい何もすることがなくて
辛かったですw
この魚は山ほどいるんですが、
アンバシス属の一種でAmbassis buruensisといいます。
他にも2種確認しています。
他の魚を釣ろうと思っても
この魚がすぐに食ってくるのでちょっと邪魔な存在でしたw
水面にはサヨリの仲間が3種とこのテッポウウオがたくさんいます。
サイズも10円玉サイズから手のひらオーバーまで様々です。
入れればすぐに釣れます。
キレイでカッコ良い魚ですよね。
こっちはサヨリの仲間Zenarchopterus buffonisです。
下あごの曲がった個体とかいろいろいて
じっくり観察すると面白いです。
こっちは頬に鱗がないButis gymnopomusという魚です。
日本だとヤエヤマノコギリハゼと同じ属の魚です。
カンボジアには3-4種います!
こちらもその仲間ですが
細長くなくて丸っこちい体型の
Butis koilomatodonです。
水中に立てられている民家の柱によくくっついているので
そーっとエサを落とすとすぐに食いついてきます。
この他にもクロホシマンジュウダイやミスタスの仲間や
アイゴの仲間などなどたっくさん泳いでいます。
夜にはライオンフィッシュやエイも見れますよ!!
カンボジアの魚採集&釣りフィールド案内はこちらのHPから
https://cambodiafish1.jimdofree.com/
siemreapfwfisheslabo
淡水魚研究家・佐藤智之さんと行く!はこちらから
https://www.pitt.jp/study/article/?aid=100
Cambodia Fish LIFE ~シェムリアップ淡水魚研究所SRF-Labo~
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