琵琶湖で採ったウツセミカジカを
娘が嬉しそうに持ってくれました(笑)
いや~これだけでも魚屋としては嬉しい事なんですっ!!
自分の名前の由来となった琵琶湖を
しっかりと覚えてほしいなと思っています。
さて、その琵琶湖の中はというと
前回潜った時とあまり変わっていませんでしたが、
アユ、オイカワ、カマツカ、ニゴイ、ハス、ヌマチチブ、ヨシノボリが
たくさんいました!
こちらはコアユですね。
小さくて群れで泳いでいます。
そして、
今回もたくさんいたのがビワヒガイでした。
足で底の砂を掘り起こすと
どこからともなくたくさんのビワヒガイが集まって来て
ジッとしていると足をみんなで突き始まます(笑)
メコンだとラスボラなどの小さなコイ科やフグがよく集まってきますが
フグは噛まれるとマジで痛いので琵琶湖は安全で良いです!
上の写真なんて15尾くらいはいますよね。
ぜんぜん逃げないので本当に可愛いです。
ビワヒガイに癒された後、
少し泳いで観察していると、
やっとの事でバスを2個体発見しました。
ブルーギルは1尾も見当たらず。
エリアが北部なので個体数は少ないのですが、
これだけ在来種が豊富なのはとても安心しました。
まだまだ琵琶湖は元気なのかな・・・と。
娘が初めて触れた琵琶湖の魚。
思い出の1尾です!
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