一旦、取り上げたアロワナはセンターに常設してある
FRP水槽へ一時収容しました。
そして、1個体ずつ麻酔をかけます。
ナマズやコイ科とは違っていつもの麻酔濃度だと、
麻酔が効かないんですよね・・・
かといって、
濃度が濃すぎると帰ってこないと怖いので(汗)
ちょっと中途半端な作業となりましたが、
麻酔の効きが希望する半分くらいの状態で
魚体重や全長を測定しました。
ともかく、ダメージを少なく素早い作業が
前提なのでスピーディーに作業を行いました。
また、同時に生殖腺の成熟度もかるくチェックしてみたのですが、
全体的に僕のイメージよりもやや痩せ気味の個体が多かったので
産卵までいく個体は難しいのかな?という印象でした。
来年にはサイズの面でも十分だ共うので
スタミナつけて産卵に挑みたいですね。
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