一昨日はずっと計画していた
センターで飼育中のアロワナの測定調査をしてきました。
予定通りに朝センターを訪問すると、
池の水がかなり排水されており、
魚を採り上げやすくなっていました。
早速、準備が終わるとオジサンたちが網を曳き始めました。
やっぱし、この時はドキドキしますよね。
とはいっても、それよりなによりも
責任者としてはいなかったらどうしよう!!
という心配が先に来ちゃいます。
網が小さくなってくると、
アロワナの姿が確認できました!
この池にはエサ用としてアロワナ以外にも
テラピアやいくつかの種類の魚が入っています。
そうしたエサ魚のサイズや数なども見れたので
今後はまた調整していかなければいけません。
それにしても
網の中に入るアロワナには毎度のことながら興奮しちゃいました。
しばらくはコメントなしで・・・
こんな感じで網を3回曳いてある程度の数を一時捕獲しました。
ただ、僕らアクアリストからすれば
網の扱いが納得できなくて困りました。
オジサンたちは魚に対する細心のケアという考えがないので
とにかく扱いが荒いんですよね。
このまま食べるならそれでもいいのですが、
これから生かす魚ですからね。
このあたりの事は教え込もうとすれば相当時間と
こっちの根性が必要だと感じました。
この後の作業の様子も
後ほどアップしますね!!
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